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85章:好色な叔父 (1/2)

85章:好色な叔父

由香里は、スレンダーで在りながら、乳房やお尻の新鮮な発達が目立ち出した12歳の時から、よく男共の好色な視線を集めた。

従って、由香里は、普通の好色な視線ならば、ほとんど気にならないようになっている。

が、40半ばの叔父の好色な視線は、熾烈な由香里に対する性欲が込もっていた。

(……………!!なんてエッチな目ェェェッ!!まるで、オッパイやお尻、ペロペロ舐められてるみたァァァい!!)

中学二年生になり、叔父と初めて顔を合わせた由香里は感じたものだ。

次に叔父の目に、由香里は生脚の太腿を舐め見られた。

由香里は、制服のスカートを、超ミニにしていることをそのとき、後悔する。

叔父の視線は、由香里の膝から、ゆっくりと、パンティとナプキンに守られた、性器の入口にはい上がって来た。

(ッッ!!嫌、嫌ァァァッ、由香里の性器内《なか》入って来そォォォッ!!)

当時、13歳の由香里は、ピッタリ閉じている太腿に、思わず力が込もってしまったのだ。

由香里は、父に、それとなく、叔父の自身に対する好色な目のことを話してみた。

が、叔父は父にとって義兄ということもあり、はぐらかされる。

由香里の父は、土地成金でもある叔父に、貿易の資金を提供してもらっているかもしれなかった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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