美香子が、自身の性器を、オスガキに覗き込まれたショックから、自身を取り戻したとき、オスガキ一人が、下半身裸になっていることに気付いた。

少年にしては大きい、というより、大人にしても大型の男の性器が、腹にくっつきそうな角度で、勃起仕切って脈打っている。

今にも、その先端から、精液を放ちそうな感じであった。

｢ッ!!ナッ、何ズボン脱いでるのォォォッ!!｣

｢ウヘへ、イッ、いやァ、……………、ソッ、その、綺麗なお姉さんのサイズって、セックスしてるときは、変化するって、……………!!｣

｢ソッ、そうそう、…………、コッ、これも、……………、ソッ、その、サイズの確認ですよォォォッ!!｣

美香子の左足の膝を、押さえつけているオスガキが言う。

このオスガキも、下半身裸になっているらしかった。

｢ッ!!ダッ、駄目ェェェッ!!｣

オスガキに、美香子は覆いかぶさられる。

オスガキの勃起仕切った性器が、美香子の性器の入口に当てがわれてきた。

なんとか自身の性器を、オスガキの性器から、逃そうと美香子は暴れる。