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74章:ナッ、何触ってるのよォォッ!!
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74章:ナッ、何触ってるのよォォッ!!
(ンッ!!ヤダァッ、オッパイ、ガン見、されちゃってるゥゥッ!!)
美香子は、ブラウスの胸元を開けていることを後悔した。
また、オスガキ二人の、小声が聞こえる。
「オォォッ、巨乳お姉さん、発見、へっへへ、プリンプリンだよォォォッ!!」
「クゥゥゥッ、アッ、あのバストのいいことォッ、スッゲェ、ボインだゼェェッ!!」
「堪んねェよォォォッ、射精(だ)したばっかりなのに、また、勃起(た)ってきちゃったよォォッ!!」
階段を上った美香子は、オスガキ二人を、大きくよけて、オフィスに向かった。
オナニーの後始末が不完全ならしく、オスガキ共は、精液の悪臭が、プンプンしている。
廊下をオフィスへと歩いているのだが、ミニのタイトスカートにピッタリ包まれたお尻に、オスガキ二人の視線が集中しているのが、感じられる。
また、オスガキ共が、囁きかわすのが聞こえた。
「クゥゥゥッ、タイトスカート、お尻の形、クッキリィィッ!!」
「ムチムチ、キュッキュッ、お尻、フリフリ、スリットから、太腿の内側、チラチラ、………、もうダメ、犯(や)りてェェェッ!!」
(嫌ァァッ、エッチねェェッ!!)
美香子は、足を速め、オフィスに入った。
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