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72章:勃起(お)っきくさせてたのォォォッ!! (1/3)

72章:勃起(お)っきくさせてたのォォォッ!!

その保健体育の授業を受ける前は、男の性器が、性的に興奮した状態を、美香子は知らなかったのだ。

看護師出身の女性教諭が描いた、図は、実にリアルであった。

(普段、ああいう男性器《の》が、あんなに、勃起《お》っきくゥゥゥッ!!)

また、女性教諭の授業は、具体的なだけでなく、詳しい。

「…………、性的に興奮して、勃起(お)っきくなった男性器(もの)は、上を向いて、こう、………」

女性教諭は、大型の万年筆で説明した。

万年筆を男の性器に見立て、勃起した状態の角度を示すと、トックトックと、脈打たせて見せた。

「………、こんなふうに、脈動します。また、こんな状態のとき、男性器は、とても硬くなっているのです。………どうして、硬くなっているか、分かりますか……?」

女性教諭は、美香子達、女子中学生を次々に指名するが、誰も分からない。

「それは、女性の性器に挿入するためです。
硬くなくては、挿入することができないからです。」

教室では、女子中学生達の、悲鳴のような声が入り乱れ、騒然となった。

(男の子やオジサン、美香子を見て…………)

ズボンの前を、膨らませ、にやけていたことを思い出す。

(………ッッ!!あれって、勃起《お》っきくさせてたのォォォッ!!)

しかも、女性教諭の授業によると、勃起させ、硬くさせるのは、女性器に挿入(い)れるため、ということだった。

(ズボンの前、パンパンにさせてた、男の子やオジサン、ミィィィンナ、美香子の性器《なか》、挿入《い》れようと……………!!嫌ァァァッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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