夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
68章:淫獣の潜む秘湯
(1/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
68章:淫獣の潜む秘湯
美衣子は、「全国温泉図鑑」で、N県の外れにある、N観光ホテルを選んだ。
ホテル敷地内にも数ヶ所の温泉があるが、それには入ろうとも思わない。
躰を洗うのは、ホテルの部屋のバスで済ませ、その近隣に無数にある、本物の天然の温泉に入るつもりだった。
高校を卒業して、都内の女子大に通うため、一人暮らしを始めてすぐ、美衣子は運転免許を取っている。
ホテルを拠点に、秘湯を巡ろうと思いついたのだった。
ホテルにチェックインした美衣子は、軽い夕食を済ませ、秘湯巡りの計画を考えている。
美衣子は、腕組みした。
美しい娘らしい、乳房を抱えるような腕組みである。
大きく盛り上がった乳房の下、アンダーバストの位置で、ほっそりした左右の前腕を交差させ、白い可憐な手のひらで肘を包むようにしていた。
その仕草のせいで、乳房の見事な盛り上がりが強調される。
薄手のセーターが、その下の、上向きに反って尖った乳房に突き破られそうになっていた。
(夜は、やっぱり怖いわよォォ…………、でもォ………昼間だと覗かれちゃうゥ。)
あれこれ悩んむ。
しかし、このあたりは、ホテルを出ると鬱蒼とした原生林で、昼夜を問わず、人っこ一人見つからないことが分かった。
昼間、その原生林の中で、何時来るか分からない美しい娘を、待ち受けている男がいるとは思えない。
それに、車を使うとはいえ、夜だと遭難するかもしれない。
美衣子は、昼間、地図を頼りに、秘湯を探すことにした。
<前へ
294 /1225
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.