ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

63章:勃起(お)っきくしないでくださいィッ!! (1/7)

63章:勃起(お)っきくしないでくださいィッ!!

繭は、気が重かった。

キリスト教系の看護学校に通っているのだが、今日から病院実習が始まる。

繭は、まさか、一年生から病院実習があるとは思っていなかった。

繭は看護師の免許が欲しいだけである。

看護師は慢性的に不足しているので、職にあぶれることがなく、体裁も良い。

それに、何と言っても、看護師免許は優れた嫁入り道具となると、繭は計算していた。

従って、病院実習など、頭痛の種でしかなかった。

聖〇〇〇〇〇病院の通用口から登院した繭は、看護実習生専用の更衣室に入る。

最近では、男の看護実習生も多いが、まだ、更衣室が用意される程ではなかった。

その部屋は、若い娘の看護実習生ばかりである。

更衣室は、二十歳前の娘達の体臭が充満していた。
254 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.