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56章:綾奈の周辺・凄い脈打ってるゥゥゥッ!! (1/3)

56章:綾奈の周辺・凄い脈打ってるゥゥゥッ!!

(ヤダァッ!!またァァッ!?)


綾奈は、今日もまた、丸く盛り上がったお尻に、勃起した男の性器が押し付けられたのを感じてしまった。

このところ、込み合う電車に乗ると必ず男共の、綾奈に対する劣情そのもののような、男の勃起した性器が押し付けられてくるのだ。

綾奈は美しい眉をしかめた。

綾奈の18歳になったばかりの、若い美しい娘の肉感と温もりを味わうように、男の性器は、ニットワンピとパンティにピッタリと包み込まれた、お尻の割れ目に入り込んでくる。

(ッッ!!ヤダァッ!!凄い脈打ってるゥゥゥッ!!)

今日、お尻に押し付けられた男の性器は、驚く程の力強い脈動を、綾奈のお尻に伝えていた。

(こんなだと、今日は、男の人の液、かけられるかも?!嫌ァァッ!!)

大概は押し付けられるだけだが、男の気味悪い液が、お気に入りの服を汚すこともあった。

綾奈は、美しい娘だけに、男共の目を引く。

美しいだけなら、ただ注目を浴びるだけであったであろう。

しかし、綾奈は、ほっそりとスレンダーであるにも拘らず、乳房やお尻が発達している。

綾奈は、10歳で初潮を迎えたが、以来の娘としての発育ぶりは著しかった。

中学校に上がる前には、一人前の娘の躰になってしまい、周辺の男共の好色な視線を集め出した程である。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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