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48章:ヤダァ!優衣でオナニーしてるのォォッ!?
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48章:ヤダァ!優衣でオナニーしてるのォォッ!?
優衣は、自身の乳房が揺れる様子や、お尻の動きを目で追う男が、強く性欲をそそられた後、優衣を思い浮かべて、何を行うか知っている。
ある日、優衣の自転車のサドルが、生臭いベトベトした液で汚されたことがあった。
(何ィィ?この液ィィ?)
その液の正体を知らなかった優衣は、可憐な手で触ってしまう。
液が付いてしまった手を、美しい鼻に持っていき、匂いを嗅いだ。
(ッッ!!臭ァァァい!!)
優衣は、慌てて、ティッシュで手とサドルを拭ったものだ。
その日の夜、優衣は、卑猥なイタズラ電話を受け、うっかり受話器に出てしまった。
電話の向こうで、男が荒い息を吐いている。
男「優衣ちゃん?ハァハァ、優衣ちゃんの写真、載ってる雑誌、見たよォ。」
優衣「(誰ェ?応援してくれる、ファンの人ォ?丁寧に対応しなくちゃ!)はい、有り難うございます。」
男「ウホォォ!ハァハァ、礼儀正しいねェ、さすが正統派美少女!ハァハァ、それにしても、オッパイ、大きくなったねェェッ!グラビアアイドル顔負けじゃあないのォ!ハァハァ。」
優衣「ヤダァ!どこ見てるんですか!?」
男「男は皆、優衣ちゃんの、ハァハァ、オッパイやお尻、太腿ばっかり見てるんだよォ、ハァハァ、ところで優衣ちゃん、今日、僕の液、受け取ってくれたねェ、ハァハァ。」
優衣「はあ、液、ですかァ?」
優衣には心当たりがなかった。
男「ハァハァ、今日、優衣ちゃんの自転車のサドルに、ハァハァ、ベットリ、付いてたでしょうゥ、優衣ちゃん、手で触って、匂い嗅いでたじゃないのォ、ハァハァ。」
優衣「あの液ですかァ?一体……?」
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