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43章:里香の周辺 (1/2)

43章:里香の周辺

里香は、今朝に限って満員電車に乗る羽目になった。

普段は、車で送ってもらうか、タクシーである。

女子高生の多くの例に洩れず、制服のスカートは超ミニであった。

電車内の余りの混雑ぶりに、スカートを、超ミニにしていることを後悔する。

里香の制服のスカートは、丸く盛り上がったお尻を、辛うじて覆っていた。

電車に乗り慣れない里香は、座席の端と、滅多に開かない側のドアに追い込まれる。

嫌な予感がした。

以前、電車内の同様の場所に立っていて、いつの間にか、何者かに精液をかけられたのだ。

(?何かしら?)

里香は、新鮮で真っ白な太腿に当たっているものを感じた。

と同時に、背後の男が、里香のお尻と、自分の腰を隔てていた鞄を横に移す。

里香は、167cmの身長で、ティーンファッション雑誌のモデルをこなしているだけに、脚が長かった。

従って、細く縊れたウェストから、丸く盛り上がったお尻と、背後の男の腰が、ピッタリ密着してしまう。

男の荒い息が吹きかけられ、里香の美しい眉をしかめさせた。

(お尻に、堅い瓶みたいなものが……?)。

一方で、太腿に当たっているものが動く。

里香の太腿の外側から内側に移り、ゆっくりと、パンティに覆われた16歳の性器に近づいて来る。

(痴漢!!嫌ァァァッ!!)。

里香は、男の手に太腿の内側を触られていることが分かった。

(ということは、お尻に当たってるこれって……ッ!!)。

里香には、お尻に当たっているものが、男の勃起した性器以外に考えられない。

しかし、男の性器にしては、大き過ぎた。

里香のお尻の割れ目に入って来る。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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