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37章:倒れた16歳の美少女を保健室に運ぶ (1/2)

37章:倒れた16歳の美少女を保健室に運ぶ

授業は、イエィツの詩の和訳であった。

前川は萌を指名する。

立ち上がった途端に、萌が倒れてしまい、前川は慌てた。

保健委員「ちょっと、萌、大丈夫ゥ?立てるゥ?」

他のクラスメイト達が、心配そうに覗く。

萌「モ、もう大丈夫よォ、ただの立ちくらみよォ。」

前川「いや、橘さん、もうすぐ中間テストだし、大事をとった方がいい。」

橘は、萌の姓だ。

萌は担架で、保健委員と前川に、保健室まで運ばれるはめになった。

担架に仰向けに横たえられる。

前川の目に、萌の生脚の瑞々しい腿が映った。

清楚な紺のハイソックスに包まれた、足首から膝にかけてはほっそりしている。

しかし、膝から腿、お尻にかけては肉感(ムチムチ感)豊かな萌のボディラインが、担架に寝かされることによってクッキリわかった。

仰向けになっていても、乳房の形いい盛り上がりが、夏の制服のブラウスを、大きく持ち上げている。

担架で運ばれる振動で、ブラウスの下の乳房がプルプル揺れた。

萌「ウッ、フゥ………。」

運ばれる萌は、甘い呻き声のような息をする。

前川は、ズボンの前がフッ飛びそうに勃起させていたが、腰の位置に担架があるので、その物の存在を隠すことが出来た。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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