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16章:訪れた研究者 (2/2)

華菜は今日、もうすぐ二人の研究者が来る、その予約訪問を考えて気が重かった。

初めて訪れた時は父が居て二人の相手をした。

しかし、その後は必ず華菜しかいない時に訪ねてくる。

華菜は自分の躰を舐め見る二人の男が苦手なのである。

門で出迎えた華菜は、楽であると言う理由で華菜が好むニットワンピを纏っていた。

清楚な白のニットワンピのウェストは漆黒のシルクのベルトでしめている。

訪れたのは坂東と加藤だ。

華菜「遠い所をようこそ。只今、応接間にご案内いたします。」

美しい声を響かせた。

 坂東・加藤「有り難うございます。」

好色な笑みをこらえる。

屋敷へと歩く、華菜のミニの丈のニットワンピ越しに、お尻の形やパンティのラインがクッキリ透けて見える。

漆黒のシルクのベルトによって、後ろ姿の肩から縊れたウェスト、縊れたウェストから丸く盛り上がったお尻にかけてのボディラインが強調される。

そのお尻の動きを二人の男共は熱心に眼で追った。

二人の男が応接間に通される。

華菜は紅茶をサーブするため、腰を屈めた。

坂東に向かって、お尻を突き出した格好になる。

坂東からはパンティラインが透けて見え、お尻の割れ目、肉感まで判った。

加藤からはニットワンピの襟から、たわわに実った真っ白な乳房の谷間が見える。

瑞瑞しい華菜の動きの拍子に、ニットワンピの下で上向きに尖った大きな乳房がプルプル揺れた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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