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14章:秘書のタイトスカート
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「フ〜〜ン、なんかね〜、ボトムスなんだけど…?」
ゆかりはスーツのタイトスカートのことを
(ボトムス)
と言った。
男共が好色に言う、
(タイトスカート)
では、ゆかりのお尻の肉感を舐め見てニヤけるスケベ爺いどもの粘つく目が浮かんで嫌であった。
「これ履いてるとね、なんか〜」
「何かなに、具体的には…?」
ゆかりは言葉に詰まった。
いやらしい中年の不細工男の痴漢の手で太腿の付け根や、お尻を撫でて舐められているようだ、とまで言えない。
昼休みの後、来週以降の役員会議のスケジュール調整に取り掛かった。
「ンッ!!ゥッ!!ヤダッ!!」
感覚を又、感じた。
タイトスカートの内側で明らかに好色な男の手がゆかりのお尻や太腿、さらには秘部まで舐めるように撫で回している。
しかし、近くに一人の男もいない、秘書室である。
ゆかりは自分のタイトスカートをまじまじと見た。
素晴らしく軽く薄い、重厚な光沢を持っていながら、爽やかだ。
老舗のMで仕立てただけのことはある。
しかし、ゆかりは自分の感覚に錯覚のレッテルを貼れなかった。
「フゥッ!!」
ゆかりはその男の手がパンティの中に侵入し、指が蜜口を割って入ってくる感覚に襲われた。
「ハ〜〜〜ァッ!!」
ゆかりはあたかも、いきなり男に深々とペニスで貫かれたような声を上げた。
「どうしたのぉ?……」
22歳のゆかりと余り年の変わらぬ娘達が声をかける。
オールドミスの30代半ばの秘書室長が冷たい目を向けていた。
「何でも、申し訳ありません。」
ゆかりはオールドミスに頭を下げた。
たわわに実のって白く張り詰めた乳房の谷間が覗く。
タイトスカートのお尻が張り、パンティのラインだけでなく、お尻の割れ目もうっすら透けて見えた。
タイトスカートはゆかりの見事なお尻をピッタリと包み込んでいる。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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