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11章:注入
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と、山本・渡部共に意識を失った。
11歳であった男が精力剤と偽って服用させた強力な催眠薬を内包したカプセルが、胃液に溶かされ、急激に作用したのだ。
舞は、訳が分からないまま安堵した。
内腿の付け根から膝の辺りまでベトベトにした、渡部の生温かい液を側にあったティッシュで拭う。
イカ臭い匂いに美しい眉をしかめた。
少し甘いク〇〇〇〇ムガスの匂いに気づかない。
霞みがかってきた視野に舞は危険を感じた。
慌てて全裸のまま周囲を見回す。
上向きに尖って大きく盛り上がった乳房がプルルンッと揺れた。
が、ついに舞は意識を失った。
まだ11歳であった男が密室に現れた。
16歳の全裸の舞を見て生唾を飲む。
激しく突き上げる性欲を持て余している、11歳のニキビヅラの浅ましいオスガキの目の前に、乳房やお尻の発育した16歳の美少女の全裸の躰がしどけなく曝されたのだ。
もどかしげにズボンとパンツを脱ぐ。
11歳に似つかわしくない、大きなペニスが、勃起しきって腹にくっつきそうになっている。
舞の大きく盛り上がった乳房にむしゃぶり付いた。
左の乳房を揉みしだき、右の乳房を舐め、吸いたてる。
「ッ!!ッ!!」
大量の精液が舞の平たく引き締まってスベスベした腹にぶちまけられる。
11歳は、舞の腹をティッシュで拭うと、ローションを塗りたくった大きなペニスを蜜口にあてがう。
一気に深々と貫く。
舞の腰と11歳の腰が密着した。
舞の美しい眉が無意識のまましかめられ、瑞瑞しい躰がビクンッと動く。
未使用であった温かい粘膜がピクッ、ピクッ、とペニスを締め付けた。
「ッ!!ゥッ!!ッ……ゥッッ!!ゥッウゥッ!!」
爆発するように射精した。
16歳の子宮に男の性的満足の証である、おぞましい液が多量に注入され、生臭く息づく。
16歳の美少女の躰を夢中で貪った。
一時間後、20数回目の射精を舞の胎内で行うと、11歳はペニスを舞からズルズルと引き抜く。
舞の蜜口から11歳が注入したコップ一杯分にも相当する液と、16歳の処女血が混じって溢れ出た。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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