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2章:脱獄犯に襲われた美少女 (2/2)

 4日半はこの別荘で潜伏できる………。

判断した男は、巧みに屋根裏に侵入する。

屋根裏部屋は使っていないらしく、埃だらけであった。

二階の部屋はいずれも武骨であったが、一部屋だけが少女趣味だ。

先ず、間違いなくあの娘の部屋であろう。

無論、寝室である。

娘の部屋はしばしば使っているらしく、掃除が行き届いた。

それに、何と言っても、若い娘の体臭が充満していることからも娘の部屋だと判った。

再び、ズボンの前が疼く。

娘が寝室に入って来るのを待つことにし、クロ−ゼットに潜んだ。

ナイフでクロ−ゼットの扉に覗き穴を開ける。
   
   7時近くに娘が入って来た。

先ほどと同じジ−ンズとセ−タ−姿だが、双眼鏡を透してみるより遥かに性欲を掻き立てられた。

甘やかな息づかいまでが聞き取れる。

娘は何かを拾い上げる為、男の覗き穴に背を向け、男の方にお尻を突き出すように腰をかがめた。

娘が眠るまで待つつもりが、我慢できなくなった。

  クロ−ゼットを蹴り開けて躍り出る。

驚いた娘を羽交い締めにする。

娘の体臭と髪の匂いが鼻をくすぐり、瑞瑞しい躰の弾力がさらに性欲を掻き立てる。

特に、勃起したペニスに当たるお尻の動きが堪らない。

男はヨダレを啜りつつ、セ−タ−の上から乳房をまさぐる。

悲鳴を上げる娘の頸動脈を圧迫して失神させる。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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