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1章:えりかの周辺・別荘を訪れたときの出来事 (2/2)

 男は脱獄犯であっだ。

幸運にも人けのない、大きな別荘を見つけることが出来た。

あの別荘なら、ほとぼりが冷めるまでの食料・飲料もあるであろう。

だが、用心深く別荘を見張った。

     小型のベンツが別荘に入ったのを見て唇を噛む。

しかし、車から降りたのは一人の若い娘であった。

ピッタリとしたジ−ンズに、これもピッタリしたセ−タ−を身につけている。

長く清潔な髪と清楚な美貌だ。

着衣越しにも優美なボディラインがくっきりしていた。

ほっそりして居ながら、乳房やヒップは十分に張り切っている。

男は数年振りに見た、二十歳前であろう、若い美しい娘に酷く好き心をそそられた。

ズボンの前が疼く。

小型の双眼鏡をとうして、ピッタリしたジ−ンズに包み込まれたお尻の動きを熱心に目で追う。

セ−タ−の下でプルプル揺れる乳房も目に入った。

   今は学生は丁度春休みである。

車の運転をしていることから大学生であろう。

OLにはこんな優雅な暇はない。

それに、家族が共に別荘で寛ぐならば、一緒に来る筈だ。

春休みであるのは学生だけで、平日であるから、月曜午前の今から金曜の夜迄、少なくとも別荘には娘だけになる………。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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