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719章:涼の周辺・Yの後背位での強姦記憶2
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719章:涼の周辺・Yの後背位での強姦記憶2
(何か《美少女強姦に》使えないかなァ??)
廃屋付近のバス停で、駅へのバスを待っていたYは、なんの気なしに、廃屋を見た。
(………ここら辺、意外とJK、JD、OLゥ??)
Yの全寮制男子校もある住宅街の学区である為、帰宅時間には、若い娘の姿も目立つ。
「ッ!!」
雲行きが怪しい、との気配も感じられなかった。
(いきなり、スッゲェ!!豪雨ゥ!!)
通りかかった娘達は、悲鳴を漏らしていたが、Yさえも悲鳴を上げたくなってしまう。
「やだァ!!スケスケになっちゃってるゥ!!」
悲鳴に混ざった声に、思わず振り向いた。
(ムホォォォッ!!オッパイやお尻、ボディライン、クッキリィ!!)
そこには、ズブ濡れで制服のブラウスやミニスカートが躰に貼りつき、下着姿同然のS女子高の娘達がいる。
(中々、いい娘も!!ウゥッ!!)
中でも、躰の発育がいい、目立つ美少女を見たYの、萎んでいた性器がたちまちムックムックと勃起して来た。
(このバス停、屋根、ついてねえから………廃屋《あそこ》しか雨宿り出来ねえ!!)
ズブ濡れになりながらバスを待つ娘達の目も、しきりにその廃屋に行っている。
(廃屋《あそこ》、ゲリラ豪雨の時ィ!!)
強姦という目的に最適な場所と、ゲリラ豪雨という機会が、Yの頭の中で一致してしまった。
…………………………
(躰といい、顔といい!!)
雨宿りに飛び込んで来た由美の容姿は、物影から覗いているYの好みとピッタリである。
(細い娘なのに、結構ボインちゃんゥッ!!)
乳房やお尻などのボディラインは、濡れていなくとも、制服越しに分かってしまう程であった。
(テープ、よし、ムヘへ!!)
犯すチャンスを伺うYは、待機時からすでにズボンとパンツを脱いでいる。
(後ろから抱き付いた時、声、上げようとしたから!!)
悲鳴を上げようとした由美の可憐な口を、素早くテープで塞いでいた。
(ムヘへ、むちゃくちゃ暴れちゃってェ!!)
男の手にブラウスの乳房を掴まれ、お尻にはYの勃起した性器が当たっていては、性の経験のない娘でも、男の目的が分かる。
(手、オッパイから剥がそうと、両手で!!)
男の手に触れられた事がなかったらしい乳房から、Yの手を離させようとする由美の両手を掴んでいた。
(可愛いオテテ、壁につかせて、テープでガッチリ!!)
ゲリラ豪雨が通常の雨に変わって降り続く中、廃屋で忌まわしい性の犯罪が始められてしまう。
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