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711章:涼の周辺・そんなことォ?? (1/1)

711章:涼の周辺・そんなことォ??

(やだァ!!勃起《お》っきくさせちゃったまんまァ、自分の部屋に戻っちゃったからァ??)

毎夜の、中田の部屋からの物音が聞こえて来ている。

(ハアハア言ってちゃってェ!!)

涼の話がろくに頭に入らない様子だった中田の、ファスナーがフッ飛びそうになっていたズボンの前が浮かんだ。

(中田くんゥ、涼でェ、勃起《お》っきくさせちゃってたからァ??)

確かに先程は、ホットパンツとTシャツの涼の躰に高ぶらせていた中田ではあるが、今は別件で耽っている。

(自分のお部屋に戻ってからァ………涼でしちゃってるのォ??………オナニィ??)

涼は女子高生時代から、自身のお尻や腿、乳房を舐め見る男の性器の反応と、その処理法を知っていた。

(思春期の男の子ォ、性《あの》欲求ゥ、スッゴク強いんだからァ!!)

遊びに来ていた従弟が、涼の名前を呻きながら自己処理を行っている現場を目撃して以来、知っている事ではある。

(まあァ、この犯人みたいにィ………実際にィ………犯《し》ちゃうよりィ??)

まだ、本能を自己処理する方が、当然ながらましであるとは思うが、やはり気味悪かった。

(だってェ、頭の中でェ………犯《し》ちゃってる訳でしょうゥ??)

中田が高ぶって耽ってる物音が聞こえる上、淫夢のせいで乳房が張り、乳頭が硬くなっている。

…………………………

(ハアハア、やっぱ娘《すけ》だったのかよォ!!)

涼(明)の健康診断の内科健診(聴診)を覗き、著しく高ぶっていたのは、中田だけではなかった。

(オッパイやウェスト、幾らでも誤魔化せたって………明のお尻ィ!!)

Yは、涼(明)や中田のクラスメイトであり、表沙汰になった事はないが、強姦の常習犯である。

(男のお尻だったら、絶対、俺のチ〇ポ、勃起《た》っちゃう訳ねえよ!!)

Yも明(涼)を男だと思っていたが、フッと、明の丸く発達したお尻を目にし、自然に性器が反応した。

(歩く時、階段、昇る時の明のお尻の動き………絶対、男じゃねえ!!)

男物の制服のズボンの、お尻だけがパツンパツンになっており、その動きで見抜いている。

(だけど、どうして??)

理由が考えられず、特に健診のような時はどうする、と思ったYは、中田の反対側のカーテンで覗いていた。

(ケッ、警視庁??)

粕谷の聴診を逃れるため、理由を言う明(涼)に、ギクリとしてしまう。

(俺、何人もいい娘??)

犯して来た娘達が浮かんだ。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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