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709章:涼の周辺・内緒にしてねェ、中田くんゥ??2
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709章:涼の周辺・内緒にしてねェ、中田くんゥ??2
「デッ、でも、そんなオッパイ………胸、普段どうやって??」
明(涼)は淫夢でかいた汗のせいで、Tシャツがピッタリ貼りつき、素晴らしい左右の乳房の形がクッキリしてしまっていた。
(スッゲェボインちゃんゥ!!)
19歳の美しい娘の、上向きに反って尖った乳房の発達ぶりを目の当たりに、中田は性的な興奮を抑えようと必死だ。
(ヤベ、ドンドン勃起《た》って来ちゃうよォッ!!)
しかし、二回射精したばかりなのと明の話を聞いたおかげで、ようやく勃起を解いていた性器が暴れ出すのは抑えられなかった。
「普段ゥ??男の子のカッコしちゃってるときィ??」
男言葉でない明(涼)の声や口調は、中田の性器に強烈に刺激してしまう。
(ウゥッ!!アッ、明の声に………チ〇ポ、舐められてるみてえェ!!)
間接的でソフトな刺激だけあって、中田の性器はかえって高ぶった。
「それはァ、特殊な下着でェ………エッチねェ、どうでもいいでしょうゥ!!」
中田の性的な興奮に気づいた明(涼)は、オナニーに耽る弟を発見した姉のような気分になる。
「でェ、協力して欲しいんだけどォ、手掛かり集めるのォ??」
涼(明)は中田の方に乗り出すようにして目を覗き込んだが、目が合わなかった。
「ンゥ??チョッ、ちょっと中田くんゥ!!」
中田が、襟元から涼(明)の乳房の谷間を、覗く事に夢中になっているのに気づく。
「アッ、ああ、つい、目が行っちゃって!!」
エロ雑誌やDVDを見慣れてはいても、中田は直に明(涼)のようなレベルの巨乳美人を見た事がなかった。
(まだ警察学校の学生、2コ上の19歳の綺麗なお姉さん、堪んねえェェェッ!!)
目前の明(涼)に夢中になっており、頭の中は好色な考えで溢れかえり、話を聞くどころではない。
(ちょっとヤァァァッ!!なァに勃起《お》っきくさせちゃってるのよォ、中田くんゥ!!)
その時初めて、中田の性器の反応に気づいた涼(明)は、これ以上詳しい事は口頭で言っても無駄と判断した。
「とにかくゥ、資料渡しちゃうからァ!!」
引き出しから取り出す為、中田にホットパンツのお尻を突き出すようにかがんでいる。
(ウゥッ!!お尻の形、パンティラインクッキリ、生太腿の裏ァ!!)
若い娘がよくとってしまいがちなポーズが、さらに童貞の少年を刺激した。
「はい、これェ………念押しちゃうけどォ、僕は明だよォ!!」
涼は最後は男言葉で締めくくり、中田を自室に帰している。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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