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708章:涼の周辺・内緒にしてねェ、中田くんゥ?? (1/1)

708章:涼の周辺・内緒にしてねェ、中田くんゥ??

中田は、性器は何とか仕舞えたものの、淫夢に呻く部屋着の明(涼)に釘付けになっている。

…………………………

(シッ、下はァ、やめてェッ!!)

もどかしげな男の手に、ホットパンツのボタンが外されていた。

(ヤァァァッ!!)

スベスベした腿を通り、ホットパンツが固定された足首まで下げられている。

(ソッ、下着《それ》駄目ェェェッ!!)

パンティも同様にされてしまっていた。

(ナッ、なにィィィィッ??)

目隠しされていても、男が衣服を脱いでいる事に気づく。

(アァァァッ!!)

裸に剥かれた段階で救出された現実と違い、淫夢は、合わせた腿が強引に大きく開かされてしまっていた。

(嫌ァァァッ!!)

開かされた腿の間に、男の腰が割り込んで来た事が分かる。

(犯《し》ちゃうのやめてェェェッ!!)

気味悪い硬さに、当時16歳の涼の入口が探られていた。

(ッ!!)

気味悪い硬さに入口が探り当てられている。

…………………………

「ヒッアァァァッ!!」

初めて貫かれたような自身の悲鳴で、涼は目を覚ましてしまった。

(やァだァ!!)

生々しい淫夢で、乳房が張り、汗にまみれているのが恥ずかしい。

「ッ!!中田くんゥッ??」

斜め後ろの気配に振り向いて目を丸くした。

「アッ、明………??」

中田は出方が分からなかった。

「なんだよォ!!僕の部屋にィ!!」

一瞬、男装を解いて若い娘の部屋着になっている事を忘れ、涼は男の明の態度になっている。

「アッ、あのうなされてるの聞こえちゃって………ソッ、それより明、女の子??」

とっくに知っているが、明(涼)のシャツの下でプルプルさせている乳房を指差し、中田はそう言うしかなかった。

「アッ………!!」

涼は、その時になって、中田に娘である事が知られたと分かり、狼狽に顔を紅潮させる。

「ソッ、そのォ、訳がァ………!!」

中田を捜査の協力者にするしか方法がなかった。

…………………………

「連続性的暴行犯捜査ァ??」

結局、涼は洗いざらい中田に話し、中田も、明(涼)に対する性的関心以外は打ち明けてしまっている。

「ソッ、それで男子校に!!大変ですねえ!!」

涼が17歳の自分より2つ年上と分かり、中田は丁寧語になっていた。

「いいィ??涼はァ、中田くんと同級生の明だからァ!!」

念のを押す。

「分かってます!!」
中田の好色さが隠せない目に、軽く睨みながらも微笑んで見せた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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