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696章:涼の周辺・夜更けの寮の風呂場の巨乳美人??
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696章:涼の周辺・夜更けの寮の風呂場の巨乳美人??
(もし明くん、あのボインちゃんだったら??)
昨日の深夜、目撃した若い美しい娘の全裸が浮かび、中田は性器がムズムズしてきた。
(アッ、あんな堪んねえ躰の娘が、寮で隣ィィィ!!)
そう思っただけで、今朝から先程までで四回、射精した性器がムックムックと勃起して来る。
「中田くんゥ、次の数学だけどォ??」
いつの間にか明(涼)が席の横に立ち、中田は肩に手を置かれてビクンッとしてしまった。
「オッ、おう、次、数学だっけ??」
昨夜以来、明を意識してしまい、勃起している事もあって、ドギマギする。
(手、そういや、柔らかけェ!!)
中田の肩に置かれた明の手は小さく柔らかかった。
「どうしたんだよォ!!」
男言葉も、無理に使っているように思えて来てしまう。
「オッ、アッ、何でもないけど、数学な、で??」
目が合い、明の美少女そのものの瞳に覗き込まれ、更に鼓動が高まった。
(ヤベ、もし明、女の子じゃなくって、男だったら………俺、ホモ??)
無論、確証がないので、明を男として接しているが、中田にはドンドン美しい娘に思えて来る。
「だからァ、微分・積分、交互にやってェ、答え合わせするゥ、同じ組じゃんゥ??僕ゥ、先にするからァ、プリントォ!!」
前の授業からの課題で、二人一組、配られたプリントを持っているのを、中田はようやく思い出した。
「アッ、ああ、わりィ!!わりィ!!」
カバンをゴソゴソ引っ掻き回し、取り出して明に手渡す。
(スベスベして柔らけェ!!)
僅かに明の手に触れた中田は、柔らかな感触に気づいた。
(ウゥッ!!ヤッ、やっぱ女の子だよォ!!………だけどなんで??全寮制の男子校に??)
曖昧に勃起と弛緩を繰り返していた中田の性器が、再びパンツの下で暴れ出す。
(あのお尻はやっぱ!!)
初めて男だと思っていた明のお尻に目をやり、確信した。
(ウェストに何か巻いて、80センチぐらいに見せてるんだろうけど………60センチもないんだろうなァ??)
男物の制服越しにも見事な形が分かるお尻の動きを見、その延長線上の細いウェストを想像してしまう。
(ヤベ、チ〇ポ、破裂しそうになって来ちゃったよォ!!)
童貞の中田のズボンの前は、ファスナーがフッ飛びそうになっていた。
(明の制服の下………昨日の風呂場の綺麗なボインちゃんゥゥゥ!!)
性欲の塊のオスガキは、明が男子校にいる理由など、どうでもよくなってしまう。
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