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692章:涼の周辺・♂の明、実は巨乳美人ちゃんゥ??
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692章:涼の周辺・♂の明、実は巨乳美人ちゃんゥ??
(巨乳美人《あれ》って、本当に明だったのか??)
中田は、夜更けの無人になった浴場の巨乳美人に大興奮してしまい、何回行ったか分からなくなる程射精していた。
(ウゥッ!!また勃起《た》って来ちゃったよォ!!)
昨夜のオナ二ーで空になったはずの精嚢は、一晩寝る事によって、再び、精液が溜まり切ってしまったらしい。
(明に聞くか??………畜生、また射精《だ》しちゃわないと!!)
授業開始前に食堂を利用するのだが、少なくとも一回は射精しないと、勃起が解けそうもなかった。
…………………………
「ヨッ、よう、お早う!!」
中田は、すでに食堂のテーブルで朝食を摂っている明(涼)に声をかけたが、ぎこちなくなる。
(ソッ、そう言えば、明………??)
先程オナ二ーペットにして、射精したばかりの巨乳美人が浮かび、また勃起しそうになるのを堪えた。
(何時も、朝飯、パンとヨーグルトとサラダ、男の朝飯と思えないよ??)
今まで意識しなかった、明の唇の動きが、酷く色っぽく思えてならない。
「ンゥ??お早うゥ、中田くんゥ!!」
声もそう言えば高く、語尾にも色香を感じた中田は、性器が反応し出して困惑した。
「トッ、ところで明君さァ………??」
実は女の子なの、と聞こうとし、あまりにも馬鹿げていると感じ、やめてしまう。
(顔ォ、明に見えただけ………あれ、麻里子先生だったんだよォ!!)
二十代前半の校内唯一の女教師は美人で、乳房やお尻の発達ぶりも昨夜の巨乳美人と変わらなかった。
(ウッ!!オッ、俺、麻里子先生の裸、見ちゃった訳ェ??)
夜中で誰もいない時といえ、男子寮の浴場に入浴していたのが不自然だが、中田はそう思う。
(タッ、堪んねえ訳だよォ!!)
学校中のオナ二ーペットの美人教師の裸を見たと思い、ズボンとパンツの下で、射精して間もない性器が暴れ出して来た。
「どうしたの中田くんゥ??早くしないと朝飯抜きになっちゃうよォ!!」
明(涼)と目が合った中田は、若い美しい娘から、勃起してしまった性器を見透かされた様にうろたえてしまう。
「アッ、オッ、オウ!!」
歩きにくそうに前かがみで、様々な惣菜が並んだカウンターに向かう中田を、涼は少し不安げに見た。
(ンゥ??勃起《お》っきくしちゃってるゥ??)
性の体験はなかったが、涼は中田の姿勢が、人前で酷く勃起してしまった男のとる姿勢である事を知っている。
(バレちゃったァ??)
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