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689章:紗織の周辺・エッチな熱中症の手当て6 (1/1)

689章:紗織の周辺・エッチな熱中症の手当て6

(嫌ァァァッ!!まだ射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)

素人童貞だった男の性器に、紗織の未使用であった女性器が途方もない快感を与えているらしく、長々と行われていた。

(まだ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)

なすすべもなく、見知らない男の精液を子宮に受け入れる紗織に、貫いている背後の男の痙攣が伝わって来る。

「フッ……ウゥッ!!」

ようやく男の性器の射精が終わると、改めて自身の子宮に蠢く精液を感じ、紗織はおぞましさに呻いた。

「スッ、スッゲェェェッ!!紗織ちゃん、膣圧強烈ゥゥゥッ!!」

背後の男は高ぶった声を出すと、夥しい射精を終えた性器を、紗織の胎内で脈打たせている。

(紗織の子宮《おく》ゥ、セッ、セェエキィ??)

見知らない男の、避妊具も着けない性器に処女を貫かれ、精液まで受け入れてしまったのが現実と思えなかった。

(コッ、強姦《こんなこと》で妊娠しちゃうかもォォォッ!!)

不安が、貫かれている激痛も、左右の乳房で動かされている男のいやらしい指も、気にならない程、沸き上がって来ている。

「ムヘヘ、オジサンの、タンパク質タップリの注射………紗織ちゃんの胎内(なか)で射精(し)ちゃったけど、どォ??」

背後の男は紗織を貫いたまま、手のひら一杯に乳房の弾力を愉しんでいるようだった。

「ッ!!タンパク質タップリのお注射ってェ!!」

勝ち誇った様子と恍惚感が混ざった男の声が、白い耳に吹き込まれた紗織は、好色な意味に初めて気づく。

(サッ、紗織を犯《し》ちゃってェ………胎内《なか》で射精《だ》しちゃうことだったのォ、セェエキィ!!)

注射器が勃起男性器で、注射液が精液であった。

(ヒッ、酷ォォォいッ!!)

不安と激痛の中に、怒りが生じる。

「ッ!!」

貫いている男の性器に、より多くの精液を取り込もうと若い女性器が働いているのか、いきなりジュッブと突き上げられ出している。

(イッ、痛ァいィィィッ!!)

激痛に妊娠の不安も、理不尽に犯され、精液を受け入れさせられている怒りも飛んでしまい、歯を食い縛って堪えた。

(コッ、こんな動かされちゃうものォォォ??)

強姦という形で、初めての性交を経験している紗織は、苦痛が甘美なものになり得ない。
(痛ァいィィィッ!!)

胎内で何かが暴れ胃まで突き上げられているようだった。

「ヒァッ!!」

グゥッと勃起男性器が膨張し、子宮口に忌まわしい感覚が生じている。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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