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688章:紗織の周辺・エッチな熱中症の手当て5
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688章:紗織の周辺・エッチな熱中症の手当て5
(モッ、もうゥッ、子宮口《おく》ゥ、当たっちゃってるのにィィィッ!!)
完全に紗織を貫こうとする大きな勃起男性器が、容赦なく侵入を深めて来ていた。
(アッ、あんな大っきい勃起男性器《の》ォ、全部入れられちゃうゥゥゥッ??)
ズチュ………ヌチュと娘肉を拡げ、侵入を増して来る気味悪い硬さに、紗織の爪先立ちになっている足が、宙に浮きかけている。
「サッ、紗織ちゃん、やっぱバージンゥ??中々、入んないねェッ!!」
盛んに荒く欲情した息が紗織にかけられ、さらに背後の男が夢中で力を込めて来た。
「モッ、もうゥッ、入んないからァッ!!」
思わず叫んだ紗織の爪先が床から離れ、新鮮な躰が宙に浮いてしまう。
「ンッ!!」
一瞬、背後の男の性器に持ち上げられた形になった紗織は、息を飲んだ。
「アッ!!」
自身の体重が、貫かれる方向にかかっている。
「ハッアァァァッ!!」
次の瞬間、残りの男の性器に、ジュブッと一気に侵入された紗織は、悲鳴を上げていた。
(痛ァいィィィッ!!)
花弁をかき分けられ、娘肉に食い込んで来た時からの苦痛も、一気に激痛となっている。
(ッ!!ハッ、入っちゃってるだけでェッ………スッゴク痛いのにィッ!!)
背後から紗織を貫く事に成功した男に、激しく動かされ出していた。
「ンゥッ!!……フゥッ!!……ウゥッ!!……アゥンッ!!」
歯を食い縛って堪えるが、突き上げられる度に苦痛に呻いてしまう。
「ッ!!」
暴れ回っていた獰猛な鰻が動きを止め、グッと膨らんで、紗織は下腹部が裂かれたとさえ感じた。
「ヒッ!!」
子宮口を強烈に突き上げている勃起男性器の先端が、爆発している。
「アァッ!!」
その先端から、何かが紗織の子宮内に、勢いよく放たれていた。
(コッ、これェ、ってェッ??)
勃起男性器が、胎内でグッグッグッと動物的な動きを繰り返し、その度に何かが発射されている。
(ヤァァァッ!!子宮《おく》にイッパイ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
何度も繰り返し、多量に発射されているものが、紗織の子宮内に、ドックドックドックと入って来ていた。
(コッ、これェ、ってェ………射精《だ》されちゃってるのォ??)
何度か性的な悪戯で見せつけられ、男の性器の射精を知っている。
(ッ!!アッ、射精《あんなこと》ォ、紗織の胎内《なか》でェッ!!)
信じられない思いで、長々と続けられる男の性器の射精を受け入れていた。
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