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679章:紗織の周辺・同じ男(ひと)な訳ェ、痴漢ゥ?? (1/1)

679章:紗織の周辺・同じ男(ひと)な訳ェ、痴漢ゥ??

「いつもスッゴイ谷間ねェ!!紗織ィ!!」

その翌日、紗織はS女子高の教室で優子に元気よく言われた。

「そうゥ、S女子高(ここ)ってェ、女の子ばっかだからァ!!」

夏場、襟元を開けていたところで、男の好色な目を警戒せずに済む。

「だからァ、ってェ、ついS女子高(ここ)以外でもやっちゃうと大変だよォ………痴漢ゥ!!」

自分も発達した乳房を持ち、紗織と同様に夏場、制服の襟元を開けている優子に続けられた。

「優子なんてェ!!電車で寝ちゃってたらァ、いつの間にか触られちゃってたことォ、あったんだからァ!!」

なんと、優子も同じ経験をしている。

「ッ??優子もォ??」

紗織は、椅子にムッチリ落としたお尻を、ミニスカートの中でモジモジさせながら、昨日の顛末を話した。

「ヤァァァッ!!紗織ィ、T線ゥ??」

一通り聞いた優子は、生脚の腿をピッタリ固く合わせている。

「そうゥ、優子ォ、O線に換わっちゃったんだっけェ??」

T線もO線も、路線上に学区が沢山あるので若い娘が多く、かつ、込み合い、駅と駅の間が長かった。

(〈S線・Y線は込み合うだけ、美人が少ない、その点、T線・O線は最高!!〉、ってェ、やだァァァ!!)

紗織は、自身の利用するT線について、ググった時、目にした書き込みを思い出す。

「そうゥ、そのォ、T線・O線でェ………寝ちゃってる時ィ………そんな痴漢ゥ、多いんだってェ??」

優子は、自分や紗織のような娘にとって、常に男の劣情が待ち受けているような電車内が浮かび、少し眉を寄せた。

「でもォ………座っててェ、触られちゃうなんてェ??」

紗織自身も初めて遭ったタイプの痴漢であり、他の娘からも聞いたことがない。

「ねェ??押し付けられちゃう痴漢(の)ォ、よくあるけどォ??」

精液で対象となる娘の衣服を汚してしまわない限り、立証が難しい、

(押し付け痴漢)

、が今は圧倒的に多かった。

(それにィ………、エッチな男《ひと》が勃起《お》っきくさせちゃってるゥ??ってェ、思っちゃうけどォ??)

自身のお尻の感触と温もりで、射精までされているとは、想像もつかず、かけられたことに気づくのに時間がかかる。

(その間に逃げちゃうのよォ!!)

確たる証拠が衣服に残っていても、気づいた時は痴漢は逃げてしまっていた。

「押付痴漢(あれ)ェ、スッゴクヤァァァッ!!」

ミニスカートの制服をベットリ汚されたこともあり、紗織は悔しげに吐き捨てる。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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