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678章:紗織の周辺・だからァ、痴漢なんですゥ!! (1/1)

678章:紗織の周辺・だからァ、痴漢なんですゥ!!

(ひょっとしてェ、疑われちゃってる訳ェ??)

丁度、係の婦警がいないと言うので、紗織は男の警官に、被った性的な悪戯を話す羽目になっている。

(紗織ィ、被害者なのにィ!!)

まるで被疑者として、取り調べを受けているようだった。

「ですからァ!!電車のシートで寝ちゃっててェ………!!」

気づいたら前に立っていた男に、乳房触られており、悲鳴を上げて騒ぎになっている。

(このお巡りさんゥ、なんにもなかったことにィ………しちゃいたい訳ェ!!)

制服姿の女子高生が、そんな事をされていれば、他の乗客が気づくはず、と言う警官に、紗織は頭から湯気が出そうだった。

「しかも………制服の上から触られたんじゃなく、制服に手を入れられて、って………そんな事、電車内で………ですか??」

他の乗客が気づき、注意するか、携帯で通報するはず、とまで言われてしまう。

「手を入れるんだったら、ブラウスのボタンとか………外さなきゃ、いけないでしょう??」

その段階で、寝ていたところで気づくはず、と言う警官を、紗織は精一杯睨み付けた。

「それはァ、今ァ、襟元ォ、閉めてリボンゥ、ちゃんと結んでますけどォ………そのときはァ、襟元ォ、開けちゃっててェ………!!」

ボタンを外さなくとも、男の手がブラウスの中に入る事は出来たのだ。

(ナッ、なァにィ??このお巡りさんゥ、紗織のオッパイィ、ガン見ィ??)

ブラウスの胸部は、上向きに反って尖り、十分に発達した乳房が、ボタンを千切れそうにさせていた。

「ウウン、随分立派だから、目立っちゃいそうですね………しかも、襟元開けてた………谷間、なんか、覗かれそうですねェ??」

好色にニヤけそうになっているのを、努めて抑えているようにも見える。

「ッ!!確かにィ、寝ちゃう前ェ………前に立ってる男の人にィ………エッチに見られちゃってるゥ、ってェ??」

襟元の開いたデザインだと、乳房の谷間に視線を感じる事は多く、紗織は一々気にしなかった。

(だからァ、ってェ!!)

不快な痴漢なんか、よくモデルにスカウトされる美しい娘の自身が、わざわざ刺激する訳ない。

「とにかくゥ、寝ちゃっててェ………気づいたらァ、男の人の手ェ………ブラウスの中に入っちゃっててェ!!」

乳房の谷間が触られていて、男の指がブラのカップの中にまで侵入していた、紗織はまくし立てた。

「被害届、受理しました。」

事務的態度が癪だ。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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