｢ソッ、そんな大っきい勃起男性器(の)ォ、入んないからァ!!｣

固く閉じた美帆の腿を開かせようと加藤の力が込められて来ていた。

(無理に入れられちゃったらァ!!)

未使用であった自身の性器が破壊されるような恐怖に、幸生の精液と鮮血でヌルヌルする腿を必死に閉じる。

｢ソッ、そんなァ!!女性器(お〇んこ)って、人体で一番、伸縮性、あるからァ………!!｣

加藤は、懸命に腿を閉じ、見事な乳房をプルプル震わせてあらがう美帆に興奮を高ぶらせていた。

｢コッ、輪姦(こんなこと)ォ、ヤァァァッ!!｣

たとえ自身の女性器が無事に済んでも、これ以上、嫌いなオスガキの性器と液を受け入れたくない。

(デッ、でもォ、もうゥ………!!)

初めて幸生に犯された時、同様に腿を閉じて抵抗しているので、そのための筋力が消耗していた。

｢ッ!!アァァァッ!!｣

左の腿が大きく開かされ、その膝が左の乳房の横に押し付けられてしまう。

(コッ、これってェッ!!)

両手を頭側に万歳する形で固定され、右足首は足側に固定されているので、左腿を開かせられると、勃起男性器から逃れようがなかった。

｢ッ!!やめて加藤くんゥッ!!｣

加藤の大きな勃起仕切って脈動する性器の先端が、美帆に浅く食い込んで来ている。

｢ハッ!!ッ!!……ヒッ!!……アァッ!!｣

美帆の、娘肉の輪の連続で構成された女性器の、輪の一つ一つが、加藤の性器によって、ジュブリ………ジュブと強引に拡げられて来ていた。

(モッ、もうゥッ、子宮口《おく》に当たっちゃってるのにィッ!!)

大きな勃起男性器の侵入を拒む美帆の女性器に、高ぶった加藤のあらんかぎりの力が込められて来ている。

｢やめてェェェッ!!加藤くんゥッ!!もう入んないからァッ!!｣

美帆の意思に反して受け入れるための娘の液が分泌され、加藤の性器にヌチュ………ヌチュと娘肉が拡げられ、侵入されて来ていた。

(痛ァいィィィッ!!)

丸く発達したお尻を、美帆は苦し紛れに捩らせてしまう。

｢ハッ!!アァァァッ!!｣

その拍子に、残り半分程もあった加藤の性器に、一気に侵入されていた。

(アッ、あんな大っきい勃起男性器《の》ォッ!!)

自身の胎内に入ってしまったことが、20分程前まで処女であった19歳の美帆には信じられない。

｢アッ!!｣

激しく動かされることを予想し歯を食い縛った美帆の、子宮口が弾かれ、早くも加藤に行われたことがわかった。