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672章:美帆の周辺・もう射精(だ)しちゃったのに!!
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672章:美帆の周辺・もう射精(だ)しちゃったのに!!
(射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)
乳房から手を離さない二人のオスガキが、ズボンとパンツの下で射精しているのが、美帆にも分かった。
(あんなイッパイィ!!)
たちまち、オスガキ共のズボンが失禁したように濡れ、精液の異臭が、美帆の鼻腔にも入って来ている。
「ウゥッ、美帆お姉さんのオッパイ、モミモミだけで、イッパイ射精(で)ちゃったよォ!!」
恍惚としながら、呻く幸生は、まだ美帆の乳房から手を離さなかった。
「こんないいオッパイ、サイズ?………?ソッ、そうそう、ブラのタグ!!」
ようやく乳房から手を離した加藤が、跳ね上げた美帆のブラの左右のカップの間を確かめる。
「ムホォォォッ!!アンダー65、トップ93、Hカップゥ!!」
加藤が呻き、幸生も呻いた。
「93のHカップでもキツそうだったから………ホントはIカップで95以上!!スッゴイボインなんですねェェェッ!!」
まだ美帆の乳房を掴んだまま、弾力に酔い痴れる幸生は、今にも次の射精をしそうである。
「ユッ、幸生くん、まだ輪姦(し)ちゃう前なのに………!!」
加藤が中々、美帆の乳房から手を離さない幸生に注意していた。
「シッ、シちゃうゥ!!ってェ??」
オスガキ二人が、裸の乳房の弾力で射精したことを知った美帆は、この性的な悪戯が終わりと思っている。
(美帆をォ、美帆をォ………輪姦《し》ちゃうゥゥゥッ??)
乳房を裸に剥かれ、サイズを確かめられ、触られるまでの性的悪戯で済むことを願った。
「ッ!!下はやめてェッ!!」
願いはむなしく、加藤の手に、ミニスカートのお尻のファスナーが探られている。
「アァァァッ!!」
ファスナーが下ろされ、スカートごとパンティとナプキンが、長椅子の右側のひじ掛けの左右の足首まで下ろされていた。
(ドッ、どうしようゥゥゥ??)
自身の処女を守る方法を考えるが、殆ど全裸にされ、両手が長椅子の左側のひじ掛けに、右足首が右側のひじ掛けに固定されている。
(左脚だけ自由だけどォ??)
スカートとパンティが下ろされ、両足首に引っ掛かっていた。
「ッ!!ダッ、ダメェッ、幸生くんゥッ!!」
素晴らしい左右の乳房の盛り上がりの谷間を通し、幸生の手が下腹部に伸ばされているのが目に入る。
「やめてェェェッ!!」
柔らかな茂みの中、幸生のいやらしい指に、美帆の入口が探られていた。
「女性器(そんなとこ)ォッ!!」
いやらしくガバッと開かされている。
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