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659章:美帆の周辺・美帆で射精(あんなこと)ォ??
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659章:美帆の周辺・美帆で射精(あんなこと)ォ??
(あの男の子たちィ??)
お尻に粘っこくまといついていた視線が消えた。
(やっぱトイレェ??やァだァ!!)
恐々振り返った美帆の目に、前屈みで歩きにくそうに駅出入り口脇のトイレに入るオスガキ二人が映る。
…………………………
「コッ、個室ッ!!」
男子トイレに入ったオスガキ二人は、それぞれ個室に入ると、ズボンとパンツを下ろしていた。
(ウゥ………ッ!!)
ファスナーをフッ飛びそうにさせていたオスガキの性器は、すでに透明な液にまみれ、腹につかんばかりに勃起仕切って脈動している。
(アッ、あのお姉さん、女子大生かOLさんかなァ??)
トイレットペーパーを巻きつけると、行い始めた。
「ウゥッ!!ッ!!」
オスガキの性器は、美しい19歳の美帆のお尻の動きや、形よく発達した乳房の揺れる様子で射精寸前になっている。
「ッ!!ッ!!ッ!!」
たちまち夥しく射精し、トイレの個室が揺れる程に痙攣していた。
(スッゲェェェッ!!)
オスガキは加藤と斉藤というが、性器に被せたトイレットペーパーを破き、トイレの個室の壁をベトベトに汚した程に射精している。
(スッゴクよかったけど、全然、治まんねェ!!)
余韻を愉しむ二人のオスガキの脳裏に、再び、美帆の清楚な美貌と、見事なカーブを描いて発達した乳房やお尻が浮かんだ。
(モッ、もう一回ィィィッ!!)
欠片も勃起を解かない性器を、二人のオスガキは二回目の射精のために弄り出している。
…………………………
(今ごろあの男の子たちィ??)
父母が留守がちなので無人の自宅に戻った美帆は、性欲の塊のような連中に、行われているであろうことに、気持ち悪くなっていた。
(射精《あんなこと》ォ、美帆でェ??)
男の性器が性的に興奮した状態と、その満足の結果である射精を、美帆は15歳のときに見せつけられている。
…………………………
(ンウ??)
その日、K女子大の付属女子高1年だった美帆は、込み合う電車の連結部側の、シートの端にミニの制服のお尻を落とし座っていた。
(ちょっとやだァ!!)
連結部側の壁に左肩を押し付けるように座っていたが、右隣に、男が美帆にピッタリくっついて座って来ている。
(前も男の人ォ??)
座っているシートと連結部側の壁の除いて、二人の男に囲まれていた。
(ッ!!)
右腕と肩の上に、右隣の男の肩と腕が乗せられ、右のブラウスの乳房に当たって来ている。
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