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658章:美帆の周辺・刺激ィ??してないですゥ!!
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658章:美帆の周辺・刺激ィ??してないですゥ!!
(お尻見られちゃうゥ??やっぱ階段だとォ??)
並ばないで済むのと、美脚のために、美帆はミニスカートでないときは階段を使う。
(やだァァァ!!またァ??T校の男の子たちィ??エッチねェ??)
利用する最寄りの駅の近くに、男子校が新設されて以来、そこの生徒のオスガキが、早目に来て若い娘が階段を昇るのを待ち受けていた。
(明日からァ、エスカレーター使っちゃうゥ??)
デニムにピッタリと包まれ、形がクッキリしてしまっているお尻の動きが、熱心に目で追われているのが分かる。
(ッ!!ヤァァァッ!!お財布ゥ!!)
忘れたことに気づいた美帆は、階段の途中で踵を返した。
(ニヤニヤしちゃってェ!!)
美帆のお尻の動きに刺激され、オスガキどもは勃起してしまったらしく、ズボンの前をカバンで隠している。
「アッ、あのお姉さんだよォ!!」
カットソーで上向きに反って尖った形がクッキリしてしまい、美帆の乳房の発達ぶりは目立った。
「ムホォォォッ!!お尻もオッパイも堪んねェ!!」
オスガキが囁き交わすのが聞こえ、階段を降りる美帆はカットソーの乳房がプルプル揺れるのを意識してしまう。
「アッ、あのオッパイ、スッゲェッ、ボインちゃんゥ!!」
オスガキどもが、明らかに性的に興奮しているのが分かり、気味悪かった。
「ウゥッ!!チ〇ポ、破裂しそうになって来ちゃったよォッ!!」
美帆は無視することに努めながら、オスガキどもの脇をすり抜けている。
(嫌ァ!!あの匂ォい??プンプンさせちゃってるゥ!!)
脇をすり抜けるとき、美帆の鼻腔に異臭が入り込んで来た。
(美帆や女の子達のお尻ィ、見てるだけでェ??射精《で》ちゃうゥ??)
K女子大2年の美帆は性の経験はなかったが、しばしば性的な悪戯の被害に遭ったため、その異臭の正体が分かるが、信じられない。
(またお尻ィ??ヤァァァッ!!)
財布を取りに戻る美帆は、再び、デニムのお尻にいやらしい視線を感じていた。
「コッ、こんなに、勃起(た)っちゃったら!!トッ、トイレ、射精(ぬ)きに!!イッ、イッパイ射精(で)そうゥ!!」
背後で囁き交わすオスガキが呻いている。
(ヤァァァッ!!)
乳房やお尻の発達が、一人前の娘以上になった12歳の頃、自身の躰を舐め見た後の男の様子を不審に思っていた。
(美帆でェ………しちゃうのよォ、オナニィ!!)
隠れて行われていることを、略、同時期に知ったが、露骨にされるとおぞましい。
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