｢ムフフ、舞子ちゃんオメメ、覚めちゃったァ??｣

残りの勃起男性器を、舞子に納めようと、欲情仕切った康夫の力が込められて来ている。

｢イッ、痛ァいィッ!!抜いてェッ!!｣

貫こうとする康夫の性器から逃れたかった。

(コッ、こんなオジサンに舞子のバージンゥ??)

絶対に許せない。

｢抜いてェッ!!抜いてェッ!!お願ァァァいッ!!｣

5センチ程入ってしまった康夫の性器は、子宮口に到達してるが、すぐに抜かれれば、処女性は保てるかも知れなかった。

｢ウゥッ、ヤッ、やっぱ、バージンだったんだねェッ!!抜いて、って、まだちょっとしか入ってないよォッ!!｣

自身の女性器を康夫の性器から逃れさせることが出来ない舞子に、さらに貫こうと力が込められて来ている。

｢チョッ、ちょっとしかァ、ってェッ!!｣

力が込められ続ける上、19歳の健康な女性器からは、受け入れるための液が分泌されているらしかった。

(段々ゥ、入って来ちゃうゥゥゥッ!!)

ヌチュ………ヌチュ………ヌチュと、康夫の勃起仕切った大きな性器の侵入が増して来ており、舞子は処女の出血を自覚する。

｢イッ!!ハアァァァッ!!｣

半ば程まで侵入して来ていた康夫の性器の残りの部位が、一気に舞子に入って来ていた。

(アッ、あんな大っきい勃起男性器《の》ォ、舞子にィッ??)

信じられなかったが、舞子の真っ白な腰に、康夫のグロテスクな腰が密着している。

｢ツウッ!!…ウゥッ!!…フッ!!…ウゥッ!!｣

半信半疑になっていたのは一瞬で、夢中で動き出した康夫の性器に、突き上げられいた。

(イッ、痛ァいィィィッ!!)

初めて男の性器を受け入れさせられた舞子は、突き上げられる度に呻き、苦痛を堪えている。

｢ッ!!｣

強烈に突き上げられている子宮口で、初めての感覚があった。

(ダッ、射精《だ》されちゃってるゥゥゥッ!!)

康夫の痙攣が伝わって来ることからも、間違いない。

(ドンドン入って来ちゃうゥゥゥッ!!)

グッグッグッと胎内で康夫の性器が気味悪く動き、その度に精液が舞子の子宮に送り込まれ、また、射精されていた。

(コッ、こんなオジサンの液ィ、子宮《おく》にィッ!!)

ドックドックドックと送り込まれて来る康夫の精液から、子宮を逃しようもなく、受け入れさせられている。

(ヤァァァッ!!まだ射精《だ》しちゃってるゥッ!!)

禁欲を強いられていた康夫の射精は、長々と続けられた。