｢ハアハア、ヤッ、やっぱ、ブラ、してるとよく分かんないな!!｣

舞子が必死に暴れても軽々とあしらわれ、いやらしい康夫の指が、ブラのカップに抉入れられて来ている。

｢グフフ、ブッ、ブラ、外しちゃうねェッ!!｣

左右のブラのカップの下部と乳房の間に、康夫の指が入って来ていた。

｢嫌ァァァッ!!｣

抵抗してる内にビリビリに裂けたTシャツの下で、ブラのカップが上に跳ね上げられている。

｢ウゥッ!!｣

裸にされた乳房が男の手に直に掴まれていた。

｢ムホォォォッ!!両手が、舞子ちゃんのオッパイで、一杯だよォォォッ!!｣

康夫のいやらしい指が、盛んに動かされている。

(ッ??)

康夫の欲情仕切った荒い息が喘ぐようなものになって来ていた。

｢ッ!!ッ!!ッ!!｣

暴れる舞子のお尻の動きと、裸の乳房の弾力の刺激された康夫が射精してしまっている。

｢ンッ!!｣

急に力が抜け、ズボンとパンツの下で射精して痙攣する康夫を振りほどいた。

(ヤァァァッ!!お家の奥ゥッ、入っちゃったァッ!!)

母屋の外に逃げるところを、奥に入ってしまっている。

(やだァッ!!外ォッ、出るのにオジサンいるしィッ!!)

より奥に入り、そこから外に逃れるしかなかった。

(ッ??)

その時になって、力が入らなくなって来たことに気づく。

(さっきのお茶ァ??)

康夫が何らかの薬物を盛ったに違いなかった。

(ソッ、そんなァ、今日ゥ、はじめから舞子をォ………!!)

乳房の谷間が康夫の劣情をを刺激してしまい、突発的に襲われたのだと、舞子は思っていたが違うらしい。

(強姦《し》ちゃうつもりでェッ!!)

タクシーを呼んだふりをして母屋に誘い、熾烈な性欲を燻らせていた、舞子を犯してしまう計画だったことが分かった。

(シッ、しっかりしないとォ、サッ、犯《さ》れちゃうゥッ!!)

座り込んでしまい、薄れゆく意識の中、舞子の躰の弾力だけで射精した康夫の足音が聞こえる。

…………………………

｢マッ、舞子ちゃん見っけェッ!!｣

精液で失禁したようになっているズボンのまま、しどけなく畳の床に転がった舞子に、康夫はヨダレを啜り込んだ。

｢パパとママが帰る前に………オッ、オジサンと、タップリ愉しもうねェッ!!｣

欲情に息を弾ませながら舞子を仰向けに横たえ、裸に剥き始める。

｢ムホォォォッ!!｣

若い娘に飢え切った動作で、舞子のTシャツとブラがむしられていた。