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649章:舞子の周辺・淫夢(えっちなゆめ)みちゃう?? (1/1)

649章:舞子の周辺・淫夢(えっちなゆめ)みちゃう??

(………??)

暗闇で何も見えない中、舞子は動こうとしていた。

(ヤァァァッ!!なんでェ、動けない訳ェ??)

完全に動けない訳でなく、みじろぎくらいなら出来き、椅子に座らされていることが分かる。

(ッ??誰か男の人ォ??………ハアハアしちゃってるゥ??)

何者かの荒い息は、運動時の息切れのものとは明らかに違うようだった。

(チョッ、ちょっとヤァァァッ!!)

自身に性的な関心を持つ男の、欲情して荒くなった息と、舞子は若い娘の防衛本能で気づき、閉じた腿にギュッと力が入る。

(電車とかのォ………!!)

スレンダーでありながら、形よい乳房やお尻が十分に発達した舞子は、しばしば経験した込み合う場所での、性的な悪戯を思い出した。

(チョッ、ちょっと服ゥ??)

脱がされているのではないかと、慌てて点検してしまう。

(………??)

暗闇の中でも、ちゃんと下着の上に、タイトスカートとカットソーを身につけているようだった。

(ッ!!)

膝の間に、男の手を感じてビクンッとなる。

(チョッ、ちょっと誰ェッ!!触んないでェッ!!)

手で払い除けようとするが、動けなかった。

(ッ!!エッチなことォ、しないでェッ!!)

しばらく膝の間に置かれていた男の手が、固く閉じた左右の腿の間を、タイトスカートの奥に向けて滑らされて来ている。

(アァッ!!やめてェッ!!)

スカートの中にまで入り込んで来た男の手を感じ、懸命に身をよじった。

(ダッ、駄目ェッ!!)

男の手が、パンティとナプキンに守られた舞子の入口に届いている。

(嫌ァァァッ!!)

男の手のいやらしい指が、19歳の未使用の女性器に入り込んで来そうで気が気でなかった。

(ウゥ………ッ!!)

腿とお尻のパンティラインが、スカートの中で男の指になぞられている。

(ッ!!………)

スカートの中から男の手が抜かれ、少しホッとした。

(ッ!!今度はオッパイィ??)

カットソーの上から乳房が掴まれ、かけられ続ける男の荒い息が、喘ぐようなものになって来ている。

(アッ!!)

男の手が一旦離されたと思うと、襟元からカットソーの中に入って来ていた。

(嫌ァッ!!嫌ァッ!!嫌ァッ!!)

乳房のブラのカップに覆われていない裸の部分が、男の手で触られている。

(ッ!!指ィ、入れないでェッ!!)

ブラのカップと裸の乳房の間に、いやらしい指が抉入れられて来ていた。

(ッ??)

何者かが呻いている。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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