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647章:真由の周辺・こんなエッチなことォッ!!
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647章:真由の周辺・こんなエッチなことォッ!!
「嫌ァッ!!嫌ァッ!!嫌ァッ!!」
気味悪い硬さの正体は勃起男性器に間違いなく、真由は暴れた。
「グヘへ、スッゲェッ、いいオッパイ!!」
背後から乳房を揉みしだく男の、勃起仕切った性器が怖く、必死にもがく。
(勃起男性器《こんなの》入れられちゃったらァッ!!)
この男にも胎内で射精され、多量の精液を、子宮に受け入れさせられるに違いなかった。
「イッ、入れる女性器(ところ)………!!」
左右の乳房を掴む男の手の、左が乳房から離されている。
「ソッ、そんな女性器(ところ)ォッ!!」
男の手に、柔らかな茂みの中の真由の入口が探られていた。
「アッ!!」
いやらしい指に、たちまち入口が探り当てられる。
「ダッ、駄目ェッ!!」
真由はなんとか、勃起男性器から、自身の入口を逃れさせようとしていた。
「嫌ァッ!!嫌ァッ!!嫌ァッ!!」
今度は指でなく、精液にまみれた勃起男性器に、ヌルヌルと入口が探られており、今にも入って来そうで気が気でない。
「ッ!!ッ!!ッ!!」
乳房での男のいやらしい指の動きが止まり、背後から痙攣が伝わって来ていた。
「畜生、外に射精(だ)しちゃったよォッ!!」
下腹部の柔らかな茂みを精液でベトベトにされている。
「気絶してるときじゃないから、中々………そうだ、お尻を!!」
男の両手が乳房から離され、裸のお尻が背後から抱えられた。
「ムヘヘ、こうしちゃえば!!」
お尻が固定されると、真由は自身の入口を逃しようがない。
「ヤァァァッ!!」
射精した直後でも微塵も勃起を解かない男の性器に、真由の入口を探られていた。
「ッ!!」
勃起男性器の先端に、入口を探り当てられている。
「ハッアァァァッ!!」
逃れようがなく、花弁と娘肉を一気にかき分け、強引に侵入してきた勃起男性器に悲鳴を上げていた。
(イッ、入れられちゃったァッ!!)
先程の男に二回犯された後も、自身に、男の性器が入っていることが信じられない。
(イッ、痛ァいィィィッ!!)
だが激痛が、男の性器に貫かれ、
《犯されている》
、という不快な現実を真由に認めさせていた。
「ウッ!!……フッ!!……ウゥッ!!」
真由の口から、突き上げられる度に苦痛の呻き漏れてしまう。
「ッ!!」
子宮口に忌まわしい感覚があった。
(この男の人にもォ!!)
胎内で射精されていることに間違いなく、背後から乳房を掴む男の快感の痙攣が伝わって来ている。
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