(スッゴク動いちゃってるゥッ!!)

最初に柳田に犯され、胎内で射精されたとき、オスガキの性器の不随意運動に驚かされたが、田中の性器の躍動は信じられない程だった。

(スッゴクイッパイ射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)

田中の性器のグッグッグッとした躍動の度、大量に射精され、子宮に精液が送り込まれて来ている。

(ドンドン入ってェ………!!)

ドックドックドックとオスガキの精液が子宮に入り込んで来ていた。

｢ウゥッ!!……フッ!!｣

四人のオスガキの精液が子宮で混ざり合って蠢くのを感じ、絶句に近い呻きを漏らしてしまう。

｢ホッ、ホントだ………チ〇ポから、スッゴク吸い取られちゃうよォッ!!スッゲェッ、イッパイ射精(で)ちゃうゥッ!!｣

1分程も続けられた射精と痙攣を終えた田中は、口からヨダレを溢れさせた。

｢ンウゥッ!!｣

左の乳房が田中の手に掴まれ、右の乳房が舌で舐め回されている。

｢ヤァァァッ!!｣

田中の手と舌に、張り詰めた19歳の乳房が、いやらしく貪られていた。

(スッゴク脈打っちゃってるゥッ!!)

下腹部で信じられないような体積の、気味悪い硬さが彩に脈動を伝えて来ている。

｢ンウッ!!｣

次の射精のため、自然に動かされ出した田中の腰に突き上げられ、彩は呻いた。

(イッ、痛ァいィィィッ!!)

顔を背けて堪えるが、やはり苦痛に、呻いてしまう。

(コッ、輪姦《こんなこと》でェ………妊娠しちゃうゥッ!!)

激痛の中、彩は子宮に受け入れてしまった、オスガキ四人の精液を意識していた。

｢イッイィィィッ!!｣

左右の乳房を掴んで動く田中が快感に呻き、大きく仰け反っている。

｢フッゥッ!!｣

子宮口が、激しい勢いで迸った精液に弾かれていた。

(またイッパイィッ!!)

その瞬間に夥しい量の射精と分かる。

(アァァァッ!!入って来ちゃうゥゥゥッ!!)

グッグッグッと田中の性器が動き、彩の子宮に精液を送り込んで来ていた。

(嫌ァッ!!嫌ァッ!!嫌ァッ!!)

ドックドックドックと注ぎ込まれる精液から、彩は子宮を逃すことが出来ない。

｢ウ………ゥッ!!｣

子宮のおぞましい液が彩を呻かせた。

(でもォ、もう終わりィ………婦人科にィ!!)

彩はこれで凌辱が終わり、望まない妊娠を避けることを考える。

｢タッ、田中くん、次、また俺だからァ!!｣

田中を急かす柳田と、宇野、鈴木の性器の勃起ぶりに彩は愕然とした。