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629章:彩の周辺・宇野くんのも入っちゃってるゥ!!
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629章:彩の周辺・宇野くんのも入っちゃってるゥ!!
(宇野くんの液ィ、ドンドン入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
オスガキの性器の動物的な動きは、射精された精液を、彩の子宮にドックドックドックと送り込んで来ている。
「ウゥ………ッ!!」
子宮で、柳田の精液と新たに注ぎ込まれた宇野の精液が、混ざり合って蠢くのを感じ、嫌悪に呻いた。
「ッ!!」
痙攣しながら、長くタップリした射精を終えた宇野の手に、左右の乳房が掴まれている。
「ンウゥッ!!」
ヨダレを溢れさせた宇野の口に、右の乳房が吸い付かれていた。
「ッ!!」
自然に動き出した宇野の腰に、突き上げられ出している。
(イッ、痛ァいィィィッ!!)
柳田に二度犯されたときと宇野の一回目は、貫かれ、殆ど動かされないまま射精されていたが、今回は本格的に動かされていた。
「ウゥッ!!……フッ!!……ンゥッ!!」
宇野の性器の盛んな出入りの度、苦痛の呻きを漏らしてしまう。
「ウゥッ、彩お姉さんの呻き声、堪んねえよォ!!」
その呻きが、今、彩を犯している宇野だけでなく、オスガキ全員、特にまだ、彩を犯せていない鈴木や田中を刺激した。
「ッ!!」
宇野に二度目の射精をされている。
(ヤァァァッ!!)
嫌いなオスガキの性器に、胎内で射精されるのは四度目になるが、このときのオスガキの性器の動きが、おぞましくてしょうがなかった。
(グッグッグッってェ!!彩の胎内《なか》でェッ!!)
その動きが、射精と精液の子宮への送り込みの動きと分かり、余計におぞましい。
(アアッ!!入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
オスガキの性器の動きもおぞましいが、ドックドックドックと子宮に入り込んで来る、液はもっとおぞましかった。
「フッ………ウゥッ!!」
受け入れてしまった二人のオスガキの精液を子宮に感じ、彩は忌まわしさに呻きを漏らす。
「ハッ、早く………代わってくれ!!」
二回の射精を彩の胎内で行った後も、恍惚として乳房の弾力を愉しむ宇野を、鈴木が急かせた。
「ウゥッ!!」
柳田同様、未練を断ち切るように、ズボッと宇野に乱暴に抜かれ、彩は苦痛の呻きを漏らす。
「チョッ、ちょっとヤァァァッ!!」
宇野が離れた途端、鈴木に飛び付かれていた。
「やめてェッ!!鈴木くんゥッ!!」
腿を閉じようとしたが、すでに彩の腿の間は、鈴木の腰に割り込まれている。
「ッ!!」
夢中で当てがわれて来た、気味悪い硬さから、彩は自身の入口を逃す方法がなかった。
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