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628章:彩の周辺・もう二回犯(さ)れちゃったのに!! (1/1)

628章:彩の周辺・もう二回犯(さ)れちゃったのに!!

「ツッ、次、俺、ハッ、早く、代わって………!!」

犯されている彩を見て、空中に精液を放った宇野が、柳田を急かせる。

「ウゥッ!!また射精(で)ちゃいそうなのに!!」

柳田が呻いた。

「二回交代なんて!!………四回か五回にしたらよかった!!」

まだ彩の胎内で脈打たせている。

「ンウゥッ!!」

柳田に未練を断ち切るように、一気にズボッ!!と性器を抜かれ、彩は苦痛の呻きを漏らした。

(ドロドロ溢れちゃってるゥゥゥッ!!)

彩は、柳田に大量に注ぎ込まれた精液に、処女血が混ざった液が、入口から溢れているのを自覚する。

「クゥゥゥッ!!アッ、彩お姉さん、バージンだったんだァッ!!」

柳田は言うと、欠片も勃起を解いていない性器を弄り、空中に精液を迸らせた。

「コッ、今度、僕ですよォォォッ!!彩お姉さァァァんッ!!」

勃起仕切って精液にまみれた性器を、脈動させながら宇野が来る。

「ヤァァァッ!!やめてェッ!!宇野くんゥッ!!」

茫然と開いていた腿を、再び、ギュッと閉じた。

(柳田くんにィ、二回も犯《さ》れちゃったのにィィィッ!!)

これ以上、いやらしいオスガキの性器で貫かれ、子宮におぞましい液を受け入れたくない。

「ソッ、そんなァッ!!ボッ、僕にも犯(や)らせてよォォォッ!!」

宇野が言いながら、懸命に閉じる彩の腿を開かせようと躍起になっていた。

「ミッ、見ろよォッ!!アッ、彩お姉さんのオッパイ、ホント、堪んねェェェッ!!」

宇野に犯されまいとあらがう彩の、見事な乳房がプルプル揺れる様子は、オスガキ共をさらに高ぶらせる。

(モッ、もうゥッ………!!)

彩は柳田に犯される前に、腿を閉じるための筋力を消耗してしまっていた。

「ッ!!アッアァァァッ!!」

ついに宇野に、右の膝を右の乳房の横に押さえつけられている。

「ダッ、駄目ェッ!!」

勃起仕切った宇野の性器の、気味悪い硬さを入口に感じていた。

「ンッ!!ヤァァァッ!!」

宇野の性器に強引に侵入され、悲鳴を上げている。

「ウゥッ!!」

彩に根元まで性器を納めることに成功すると、たちまち宇野が大きく仰け反った。

「ッ!!」

彩の子宮口で、また忌まわしい感覚がある。

(宇野くんにも射精《だ》されちゃってるゥッ!!)

柳田の性器と同様、彩の胎内でグッグッグッと気味悪い動きを繰り返している。

(スッゴク射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)

その動きの度に射精されていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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