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621章:彩の周辺・勃起(お)っきくさせちゃってェ!! (1/1)

621章:彩の周辺・勃起(お)っきくさせちゃってェ!!

「だったらァ!!なんでそんなァ………彩ァ、エッチに見ちゃってる訳ェ??」

前々から、言いにくかったことを口にしてしまった。

「エッ、エッチになんて、そんなァ!!………僕達、ただ、彩お姉さん、綺麗だなァってェ!!」

彩は何度も訂正したが、ついに、

《彩先生》



《彩お姉さん》

になっている。

「ソッ、そうですよォ!!エッチになんてェ!!」

いいながらも、オスガキ共の顔は好色にニヤけていた。

「アッ、彩お姉さん、オッパイ………胸とかァ、大っきいから………自然に、目がいっちゃいますよォ!!エッチとかァ………じゃないですよォ!!」

オスガキ共は、一番の関心である彩の美巨乳に口を滑らせたが、しらばっくれている。

(彩ァ、エッチに見てる証拠ォ??)

容易に証明出来る、今までやらなかったが、彩は自身に間接的に性欲をぶつけながらも、しらをきるオスガキ共に腹を立てていた。

「じゃァ、なんでェ??たとえば柳田くんゥッ!!」

柳田の机に可憐な白い両手をかける。

「ンウゥッ!!」

力を込めて机を引く彩の唇から漏れる呻きに、オスガキ4人は興奮を隠せなかった。

「ほらァ!!そんなになっちゃってるじゃないィ!!」

机で隠されていた、異様に膨らんだ柳田のズボンの前を指差す。

「ンウゥッ!!………ほらァ、宇野くんゥ!!」

宇野の机を引くと、柳田と同様、勃起した性器の存在が明らかになっていた。

「ンウゥッ!!ほらァ、鈴木くんゥ!!」

鈴木も同様だが、力を込めて机を引く彩の、呻きに我慢できなくなったらしく、勃起した性器を弄るため、ポケットに手を入れている。

「ンウゥッ!!ほらァ、田中くんゥ!!ンッ!!」

田中も同様だが、大型の性器の持ち主らしく、コーラ瓶を立てた程のズボンの前の盛り上がりに、彩は息をのみ、目を丸くした。

「君たちィ、そんな勃起(お)っきくさせちゃってェッ!!………エッチに見てないってェ??言えちゃう訳ェ??」

啖呵を切ったが、狭い教室の中、自身に性的な関心を持ち、性器を勃起させている4人の男がいるのだ。

(ちょっと怖いかもォ??)

思ったが、オナニーを覚えたてで耽り過ぎる弟を、叱る美しい姉のような態度を取った。

「コッ、これはァ………ソッ、そのォ、仕方ないんですよォ!!」

性的興奮の証拠を指摘され、なおも勃起を解かないことに、オスガキ4人はうろたえている。

(ヤァァァッ!!勃起《お》っきなったまんまァ??)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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