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616章:彩の周辺・勃起(お)っきくさせちゃってェ!! (1/1)

616章:彩の周辺・勃起(お)っきくさせちゃってェ!!

「個人的とかァ、そういうんじゃなくってェ………意味の取り易いのォ、どっちってことォ………じゃ鈴木くんゥ??」

まだ、オスガキ共が曲解して喜んでいることが分からなかった。

「ボッ、僕は、前からでも後ろからでも………!!」

そのとき、彩は鼻腔に入り込んで来る異臭に気づく。

(コッ、この匂ォいッ!!)

間違いなく、性的な悪戯を受けたとき、彩の衣服を汚す液の異臭だった。

(この男の子たちィ………今、オナニィしてェ………射精《だ》しちゃってる訳ェ??)

信じられない。

(………机の下でェ、してるのォ??ヤァァァッ!!彩をエッチに見ちゃってェ!!)

そのとき彩は、オスガキ共の曲解に気づいた。

(後ろからとか前からとかァ??………性交《あのこと》ォ??)

性の経験のない彩も、知識はあり、オスガキ共が、英文の訳す順序でなく、セックスの体位の、

《前から後ろから》

、を答えていることが分かってしまう。

「ちょっとォ!!何考えちゃってるのォ!!お勉強中なのよォォォ!!」

ニヤけて発情しているようなオスガキ共を、怒鳴りつけ、清楚な美貌を紅潮させた。

「ソッ、そんな、怒んないで………!!」

教室の前に戻り、カットソーの張り切った乳房を震わせる彩に、柳田が宥めるように言う。

「ソッ、そうですよォ!!ボッ、僕達、彩先生みたいな、綺麗なお姉さんが………!!」

宇野も、宥めようとしているようだった。

「ソッ、そうですよォ!!後ろからとか前からとかァ………つい、エッチなことォ、考えちゃいますよォ!!」

田中や鈴木も口を揃える。

(ニヤニヤしちゃってェ!!)

怒りと共に、羞恥が込み上げ、乳房の谷間に汗を覚えていた。

(………落ち着いてェ!!こういう男の子たちィ、彩が反応すると悦んじゃうゥ!!)

彩が羞恥に顔を赤らめて怒る様子を、オスガキ共は犯されそうになって抵抗する表情に準え、大興奮しているらしい。

(………スッゴイ匂いしてきちゃってるゥ!!)

彩の鼻腔に入り込んで来る異臭が強くなり、彩の反応にオスガキ共が大量に射精したことが分かった。

「とにかくゥ!!ここまでですゥ!!今日はァ!!」

これ以上、教室にいると、オスガキ共が何度射精したか分からない、精液の悪臭が染み付きそうに感じる。

(ヤァァァッ!!彩ァ、見ながら満足そうにニヤニヤァ!!)

オスガキ共は、彩が時折見せつけられる、勃起仕切って脈打つ男性器そのものに思えた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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