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611章:彩の周辺・就活って、こんなエッチなのォ?? (1/1)

611章:彩の周辺・就活って、こんなエッチなのォ??

「………痴漢ゥ、ですかァ??」

二人の面接官を前に、彩は困惑してしまう。

(またァ??こんな関係ないことォ、聞かれちゃう訳ェ??)

S女子短大2年で就職活動を開始して以来、面接では、しばしば性的な質問をされていた。

(答えなきゃ、いけないのォ??)

空前の買い手市場であるから、席を蹴って帰ることも出来ない。

「ほら、ね??通勤ってなると、満員電車だから………まあ、そんな状態にいかに慣れてるっていうか??」

訳の分からないことを言われ、彩のピッタリしたリクルートスーツに包まれた躰が、二人の好色な目に曝されていた。

「………はあ、今ァ、あまり込み合う電車ァ、乗ることォ、ないんですけどォ、乗ったときは、時々ィ………」

彩の、日本のスレンダーな娘にしては、珍しい程の乳房の発達ぶりは目立ち、性的な悪戯を受けることも多い。

(ちょっとやだァ!!)

彩の腿から腰、ウェストに来ていた目が、スーツの上着を大きく持ち上げている乳房に移って来ていた。

(ガン見されちゃってるゥ!!)

上向きに反って尖り、見事に発達した乳房を透かし見られているように感じる。

「まあ、そうだろうねえ………若い綺麗な娘はァ??………その、随分………発育もいいみたいだしィ………!!」

二人の面接官が、好色な笑みが浮かびそうになるのを、こらえているのが分かった。

「………その、痴漢に、どんなことされちゃったりするのォ??」

乳房やお尻の発達した美しい娘を前に、二人の面接官は、好色さを隠せなくなっている。

(これってェ………セクハラ面接じゃなァいィ!!)

立場を利用した二人の卑劣な男に腹を立て、タイトなスカートの中でお尻をモジモジさせていた。

「………そのォ、触らたりィ、押し付けられたりィ………したことォ、ありますけどォ………!!」

答えてしまった彩は、自身の回答が二人の男を悦ばせているのが分かる。

「オッ、押し付けられたり、ってェ………あの、何、押し付けられちゃうのォ??」

厚かましい質問に、彩は清楚な美貌をしかめそうになった。

(ナッ、何ってェ!!)

勃起した男の性器であるのを、二人の面接官が分かって聞いてることが、19歳の彩には分からない。

「ソッ、そのォ………勃起(お)っきくなった男性器(おとこのひとの)ォ………」

実際に押し付けられたときのように、彩は羞恥と嫌悪に顔を紅潮させた。

(もうゥ!!なんでこんなことまでェ??)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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