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608章:友香の周辺・そんな男性器(の)入んないィ!!
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608章:友香の周辺・そんな男性器(の)入んないィ!!
「入れちゃうのやめてェッ!!」
背後の男が腰を落としたのが、友香を貫くためと分かる。
「ヤァァァッ!!」
未使用の18歳の入口が、男の勃起仕切った大きな性器にヌルヌルと探られていた。
「ヒァッ!!」
入口が探り当てられ、ヌルリと当たって来ている。
「ッ!!」
気味悪い硬さが、友香の花弁に浅く食い込んで来ていた。
「ンッウゥゥゥッ!!」
気味悪い硬さに、花弁から娘肉をかき分けられ、侵入されてしまっている。
(痛ァいィィィッ!!)
未経験の激痛に呻くが、初めての男の性器の侵入は、終わってないようだった。
(モッ、もうゥ、子宮口《おく》当たっちゃってるのにィッ!!)
ズジュ………ヌチュと容赦なく侵入は続けられ、爪先立つ友香は、処女の出血を自覚する。
「モッ、もうゥ、入んないからァァァッ!!」
思わず叫ぶ友香の爪先が、床から浮きそうになっていた。
「ッウッ!!」
強烈に勃起男性器に突き上げられ、床から友香の爪先が浮いてしまう。
「ハッアァァァッ!!」
残りの勃起男性器に、一気に根元まで入り込まれ、悲鳴を上げていた。
(痛ァいィィィッ!!)
友香の目の前に星が飛んでいる。
「ウゥッ!!……フッ!!……ヒッ!!」
夢中で動かされ出し、激痛に食い縛った歯の隙間から、突き上げられる度に呻きを盛らしていた。
「ッ!!」
子宮口に弾かれたような感覚を覚える。
(ダッ、射精《だ》されちゃったァッ!!)
本能的に、胎内で忌まわしいことが行われているのが分かった。
(ヤァァァッ!!イッパイ射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)
男の性器がグッグッグッと気味悪く動くごとに、射精されている。
(アアッ、ドンドン入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
男の性器の気味悪い動きは、グッグッグッと友香の子宮に精液を送り込んで来ていた。
(まだ射精《だ》しちゃってるゥッ!!)
友香には分からないが、18歳の健康な女性器は、より多くの精液を取り込もうと、射精の度に強烈に収縮している。
(嫌ァァァッ!!イッパイ子宮《おく》に入っちゃったァッ!!)
男の性器の長々続けられた射精が終わると、好きでもない、見知らない男の精液が、子宮で蠢き、息吐くのを感じ、嫌悪に呻いた。
「コッ、こんなイッパイ射精(で)ちゃったこと、初めてだよォッ!!スッゲェッ!!」
快感のあまりの痙攣と射精を終えた男の、友香の乳房を掴む手が、思い出したように動かされている。
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