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606章:友香の周辺・サッ、犯(さ)れちゃうかもォ??
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606章:友香の周辺・サッ、犯(さ)れちゃうかもォ??
(お金ェ、目的じゃ………??)
ブラウスの乳房から手が離されたが、男の吐く荒い息が生臭く友香にかけられていた。
(ッ!!ヤァァァッ!!)
ブラウスのボタンを、男の指がもどかしげに外し出している。
「ムヘヘ、そうそう………ハッ、裸に剥いた方が、ハアハア………逃げにくいから………!!」
自分に言い訳する男に、ブラウスをたちまち脱がされていた。
(ハッ、裸にされちゃうゥッ!!)
スレンダーでありながら、乳房やお尻の発達した18歳の新鮮な躰が、男の目に曝されてしまう。
「ハアハア、………いいオッパイだな………!!」
スカートにかけられた手が止まり、ブラのカップに窮屈そうに納まっている乳房に、男の強い視線を感じていた。
(嫌ァッ!!)
乳房の、カップに守られていない谷間の部分が、男の指にいやらしく触られている。
「プリンプリンに張っちゃってェ………グフフ!!………ブラ、外しちゃうよォ!!」
ヨダレを啜る音が聞こえた。
(やめてェッ!!)
スベスベした友香の背中を男の手が這いまわり、ブラのホックを探っている。
(ッ!!)
ホックが探り当てられ、外されていた。
(アアッ!!)
ブラがむしり取られ、友香の左右の乳房が、プルルンッと弾けて露にされてしまっている。
「ムホォォォッ!!」
ブラのカップから解放された友香の乳房は、眩ゆい程の白さで、仰向けにも関わらず、素晴らしい盛り上がりを見せていた。
「可愛い顔して………スッゲェッ、ボインちゃんなんだな!!ハアハア………可愛い乳頭なんてピンク色だぜェ!!」
禁欲を強いられていたらしい男の目の前に、友香の張り詰めた18歳の乳房が曝されてしまっている。
(ンウゥッ!!)
裸の乳房が、男の手に掴まれていた。
(イッツゥッ!!)
裸の乳房で男の手が盛んに動かされ、乳房がジンジン痛む。
(ウン??)
その痛みの刺激で、薬物による麻痺が、急速に解けて来ていることに気づいた。
「ッ!!」
友香の目が開き、霞がかっていた瞳の焦点が定まる。
(ヤァァァッ!!)
覆面した男が、ズボンの前を異様に膨らませ、友香の乳房を夢中で揉みしだいていた。
「嫌ァァァッ!!」
大きな悲鳴を出せた友香は、男を跳ね飛ばすように逃れる。
(ドアァァァッ!!)
出入口に向かって必死に駆けた。
(ドアァ、開かなァい!!)
びくともしない。
「ンッ!!ウゥッ!!」
背後から羽交い締めにされていた。
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