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605章:友香の周辺・エッチなことされちゃうのォ?? (1/1)

605章:友香の周辺・エッチなことされちゃうのォ??

(逃げなきゃ………ッ!!)

K女子大からの帰宅途中、いきなり背後から羽交い締めにされ、悲鳴を上げようとする可憐な唇を、男の手で塞がれていた。

(ヤァァァッ!!)

その時、男の手に薬物があり、それを吸い込んでしまっている。

(犯《さ》れちゃうゥッ!!)

その男が、友香に性的な関心を持っていることは、背後から密着されたときに気づいていた。

(スッゴク勃起《お》っきくなっちゃっててェッ!!)

込み合う電車などでしばしば押し付けられる、気味悪い硬さに違いない。

(アアッ!!ちょっとォッ!!)

友香の乳房を触り、射精した男の手が膝におかれ、スカートの中まで腿の内側を滑って来ていた。

(女性器《そんなとこ》ォッ、やめてェッ!!)

いやらしい指がパンティの中に入り込み、友香の入口辺りが探られている。

(ンウゥッ!!)

浅く侵入され、18歳の、性の経験がない躰に電流が走っていた。

(ヤァァァッ!!)

男の性器は無論、なにものにも侵入を許す訳にいかない。

(………??)

男の指が、手と共にミニスカートから抜かれていた。

(ヤァァァッ!!また射精《だ》しちゃったのォ??)

車内に新たな異臭が立ち込めている。

…………………………

(………どこなのォ??)

背中にベッドの感触があり、誘拐され、どこかに監禁されていることが分かった。

(………お家のォ………お金ェ??)

資産家の部類に入る実家の、金銭目的であることにも気付く。

(フゥ………??)

安心は出来ないが、車中、躰を触り、何度も射精していた男は、どうやらいないらしいのでホッとしていた。

(ッ!!誰ェ??)

友香が仰向けに横たえられている部屋の、ドアが開いたのが分かる。

(男の人ォ??)

足音でそう思われた。

「グフフ、薬、よく効いてる………!!」

男の声は、好色な響きを含んでいる。

(………!!)

まだ、躰が麻痺して動かせず、目も開かないが、劣情のこもった男の目に、全身を舐め見られているのに気づいた。

「スッゲェッ、美人のボインちゃんだな………堪んねえェ!!」

呻くような声である。

(やだァッ!!ハアハア、してきちゃってるゥッ!!)

明らかに欲情し出したことが分かった。

(ヤァァァッ!!)

男の手にブラウスの上から、18歳の張り切った乳房が掴まれている。

(ンウゥッ!!)

乳房のブラのカップに守られていない部分に、男の指が突き刺さるようだった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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