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589章:愛の周辺・バイトでエッチなことされそォ?? (1/1)

589章:愛の周辺・バイトでエッチなことされそォ??

進学校であるK女子学院は、二年生になると受験準備のため、夏休みが7月に入るなり始まる。

(バイトォ、高校生不可ばっかじゃなァいィ??)

発育著しい乳房のため、Eカップから少なくとも、Gカップのブラに、一揃え買い換えなければならなかった。

(アンダー65でェ、F以上のサイズゥ、特注なんだもんゥ!!)

余計に費用がかかり、由美との旅行がいけなくなってしまうかも知れない。

(ッ!!歯科助手募集ゥ!!未経験者可ァ??)

時給も、ファストフードやコンビニのバイトよりよかった。

(でもォ、資格とかァ、高校生不可とかァ??)

あまり知られていないが、歯科助手は、何ら資格が要らず、年齢も中卒以上ならば出来、慢性的に人手不足なのだ。

「アッ、あのォ、もしもしィ………ハア、そうですゥ、高校生ィ、16なんですけどォ??」

受付から直接、院長が出てくれ、是非、面接に、とのことだった。

(このバイトォ、決まっちゃえばァ………!!)

歯科助手は質も頭も器量も悪い主婦のバイトが多く、女子大生・女子高生なら大歓迎されることを知らない愛は喜んでしまっている。

…………………………

「そう、K女子学院なのォ??」

中年の院長である宇野は、ニヤケそうになるのを、隠そうと努めているようだった。

(なんかやだァ??)

白のノースリーブのカットソーと、ピッタリしたデニムに包まれた16歳の躰が、宇野に舐め見られていることが分かる。

「ハア、二年生ですゥ………??」

宇野の目が、腿から腰、カットソーの乳房の盛り上がりを往復しており、愛は清楚な美貌をしかめそうになる。

「いいですよォ!!夏休みのちょっとした間だけでも………器具の消毒・滅菌とか、簡単なことだけだからね!!」

愛は、その歯科医院で二週間バイトすることになった。

…………………………

(二週間かァ………)

後一週間であるが、愛は気が重い。

(なんかァ………院長エッチになって来ちゃってるんだもんゥ!!)

日増しに馴れ馴れしくなって来た宇野は、愛に躰のサイズまで聞いて来ていた。

「あれッ??」

裏口からロッカーに入った愛は、タイムカードを、誰も押していないことに気づく。

(………いつも〇〇さんと〇〇さんゥ、愛より早いのにィ??)

そのとき、クリニックに通じるドアが開いた。

「アッ、おはようございますゥ………院長ゥ、今日ゥ??」

院長の宇野だったが、診療着ではない。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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