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582章:毬の周辺・何触っちゃってるのですゥゥゥ??
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582章:毬の周辺・何触っちゃってるのですゥゥゥ??
サマーセーターの下の乳房を透かし見るような叔父の目が疎ましかった。
「重たくないこともないですけどォ………ナッ、なんですゥ??」
異様に膨らんでいるズボンの前を隠さずに、立ち上がった春男に近づかれ、毬はビクンッと腿を固く閉じる。
「イッ、いやァ、近くで見ると、毬ちゃん、ますます美人だねェ!!スタイルも抜群だしィ!!」
テーブルを挟んで向かいの長椅子に座る毬の、右隣に叔父は腰を下ろしてしまっていた。
「ウッ、ウゥゥゥン、重たくないこともない、っかァ!!カッ、肩、凝るゥ??」
中腰になった春男に、毬はかぶさられるようになっている。
(ヤァァァッ!!興奮しちゃってるゥゥゥ!!)
荒く欲情した叔父の息がかけられ、竦んでしまって動けなかった。
「………カッ、肩ですかァ、少しは凝っちゃいますけどォ??」
毬の華奢な両肩に、春男が手を置いたので閉じた腿にギュッと力が入ってしまう。
「ソッ、そうだよねェッ………やっぱ、これだけのオッパイ、しちゃってるとォ!!………チョッ、ちょっと、肩!!」
「胸」とか、
「たわわ・大っきい」を、
「オッパイ」
に代えた叔父に、もっともらしく、肩を揉まれていた。
「すいませェん、もうゥ、いいですゥ!!」
春男の手が徐々に下がって上腕に来ており、指が盛んに毬の乳房に当たっている。
「マッ、毬ちゃん、ここからが重要なんだけど………ヤッ、やっぱ!!………オッパイも、ね!!」
好色な叔父が美しい18歳の姪に何をしようとしているか、最早、明らかだった。
「ッ!!ナッ、何するんですゥッ!!」
毬の左右の乳房がサマーセーターの上から掴まれていた。
「ナッ、何って、やっぱ、オッパイが………肩凝りの元だからねェ!!」
乳房で春男の指がいやらしく動いている。
(ニッ、逃げちゃわないとォッ!!)
毬は竦んで動けない上、力が入らなかった。
「ヤッ、やめて下さいィッ!!」
声がかすれて来たような気がする。
「オッ、お家でも、ブラ、してるんだァ!!………ダッ、駄目だよォ、外しちゃうねェッ!!」
毬のサマーセーターが捲り上げられた。
「嫌ァァァッ!!」
叔父の指が、ブラのカップと乳房の下部の間に入って来ている。
「ッ!!アァァァッ!!」
カップが跳ね上げられ、毬の張り切った18歳の乳房がプルンッと弾けていた。
「スッゲェェェッ!!」
露になった眩ゆい程の白さの、見事な乳房の盛り上がりに春男が呻く。
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