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577章:絢の周辺・佐藤さんの液も入っちゃったァ!!
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577章:絢の周辺・佐藤さんの液も入っちゃったァ!!
ドックドックドックと子宮に入って来る佐藤の精液が、子宮で鈴木の精液と重なり合ってゆくのが分かる。
(絢の子宮《おく》にィィィッ!!)
佐藤の射精は夥しく、勃起男性器の気味悪い動きの度に、ドンドン子宮に精液が入り込んで来ていた。
「ウゥ………ッ!!」
嫌いな二人の男の性器に処女を奪われ、精液まで受け入れてしまった嫌悪と悔しさに呻く。
「スッ、スッゲェェェッ!!絢ちゃん、膣圧、強烈ゥゥゥッ!!」
絢の胎内で勃起男性器を脈打たせる佐藤に、乳房が掴まれていた。
「グヘへ、こんなピチピチの美人のボインちゃん、堪んねェッ!!」
乳房で佐藤のいやらしい指が盛んに動かされている。
(サッ、佐藤さんも二回ィ、絢を犯《し》ちゃう気なのォ??)
入り込んでいる男の性器も、乳房が掴まれている男の手も絢に激痛を与え、疎ましいが、それより気になることがあった。
(またイッパイ射精《だ》されちゃう訳ェ??)
すでに注ぎ込まれた精液が、子宮で蠢いているのを意識する。
「ウッ!!」
いきなりジュッブと突き上げられ、佐藤の二回目の行為が始められていた。
(痛ァいィィィッ!!)
二人の男の性器に三回犯された後でも、絢は男の性器に慣れることが出来ないでいる。
(ヤァァァッ!!)
男共の欲情した顔と荒い息が嫌で、鈴木に犯されていたとき同様、絢は顔を背けて苦痛を堪えていた。
(コッ、輪姦《こんなこと》でェ………妊娠しちゃうかもォォォッ!!)
望まない妊娠を怖れながら、男共の動物的な性欲が信じられないでいる。
「フッ!!」
子宮口の感覚で分かった。
(サッ、佐藤さんもまたァッ!!)
二回目の射精が行われており、勃起男性器のいやらしい動きが、精液を送り込んで来ている。
(スッゴクイッパイ射精《だ》しちゃってるゥッ!!)
信じられないような量の精液が、ドックドックドックと絢の子宮に注ぎ込まれて来ていた。
(子宮《おく》ゥ、液でドロドロしちゃってるゥッ!!)
子宮のおぞましい感覚に呻く絢の乳房で、佐藤の指が味わうように動かされている。
「ムヘヘ、コッ、こんな美人のボインちゃんの胎内(なか)に、タップリ、射精(だ)せるなんて………!!」
二回交代に決めてあったらしいが、佐藤も中々、抜かずに絢の胎内で脈打たせていた。
「ニッ、二回、犯(し)ただろう、俺、また、堪んなく………代わってくれ!!」
再び催した鈴木が交代を促している。
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