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567章:絢の周辺・また自慰(あんなこと)してるォ?? (1/1)

567章:絢の周辺・また自慰(あんなこと)してるォ??

今頃、義弟の中学生である治夫が、絢で勃起してしまった男の性器の、自己処理を行っていることは間違いない。

(自慰《あんなこと》ォ!!)

絢は、それを見知らない男に見せつけられたことがあり、具体的に知っていた。

…………………………

(お義父《とお》さんの田舎ァ??)

絢は義父の父母、絢には、義理の祖父母にあたる者が、N県の農家と初めて聞く。

「うん、もう二人とも年だし、夏休みぐらい………」

田舎で少し手伝い、家屋や土地などの整理に行きたい、と言い出した義父の話に絢は飛びついた。

「………山以外、何にもない所だよ、第一、遊びに行くんじゃないし………絢が来てくれても、留守番と家屋の掃除ぐらいしか………」

義父は渋ったが、実の父母とも東京出身である絢は、田舎に憧れている。

「お祖父母様(じいさまたち)に、こちらに来てもらうだけじゃ、悪いから………」

義父を説き伏せ、同行することにした。

(お母さん、この頃、遅いしィ………)

田舎に興味のない治夫が、自宅に残ることは目に見えてる。

(お家にィ、治夫と二人ってェ??)

女子大に通う姉の絢に性的な関心を持ち、四六時中、男の性器を勃起させているような治夫といるのは気味悪かった。

…………………………

(………??)

大きな家屋の掃除をしながら、絢は手を止める。

(なんかァ??)

ピッタリしたデニムにカットソーで、お尻や乳房、見事な躰の曲線をクッキリさせてしまっていた。

(気のせェ??)

日中義父も祖父母も留守であり、一人家屋を掃除する絢は、しばしば、何者かに覗かれているような気がしてならない。

(そう言っちゃえばァ、お年寄りとォ、男の人ばっか??)

若い娘など、全く見かけなかった。

(でもォ、覗かれちゃうなんてェ??)

あり得ないと思いながら、お尻を突き出して縁側の廊下の雑巾掛けをしてしまっている。

(でもォ、なんかァ??)

カットソーでプルプル揺れている乳房は、上向きに反って尖った形がクッキリしていた。

(田舎ってェ、平和ァ………??)

思いながらも、まといつくような視線を感じる絢は、その周囲の男どもに、輪姦(まわ)す相談をされていることを知らない。

(家屋《ここ》のお掃除ィ、1日かかっちゃうゥ!!)

若い娘さえも見かけないような山村で、絢のような細身で、乳房やお尻の十分に発達した美しい娘は、男どもの好色な噂になっていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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