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566章:絢の周辺・勃起(お)っきくなっちゃったァ?? (1/1)

566章:絢の周辺・勃起(お)っきくなっちゃったァ??

「ただいまァ………」

夏休みの最中であり、レポート作成のため、図書館通いしている絢は、帰宅を義弟の治夫に迎えられていた。

「お帰りなさァい、絢お姉さァん!!」

玄関でかがみながらパンプスを脱ぐ絢は、義弟の治夫と当たり障りない会話を交わす。

(やだァァァ!!)

義弟の治夫の視線を、乳房の谷間に強く感じた美香は、開いているカットソーの胸元を手で庇いそうになった。

(ニヤニヤしちゃってェ!!)

母が夫であった絢の父を亡くし、父と同じ歯科医である現在の夫と再婚して9年目になる。

(ちっちゃい時可愛かったのにィ………)

今の父の連れ子である義弟の治夫は、母の再婚時、まだ5歳で、五つ年上の姉になった絢によくなついてくれていた。

(スッゴク、エッチになっちゃってェ!!)

しかし、義姉である美しい絢に対する目は、治夫が小学校の高学年になった頃から、好色なものが混じり出している。

(もうゥッ!!お姉さんなのよォ、絢はァ!!)

絢の乳房やお尻の発達が著しくなった女子高生の時と、治夫は思春期を迎える時が重なってしまっていた。

(いっつも、勃起《お》っきくさせちゃってェ!!)

性的な刺激に敏感になった治夫の、ズボンの前の反応に気づいたのは、ちょうどその頃である。

(ペンゥ、拾おうとォ、絢がかがんじゃってたときィ!!)

その時16歳だった絢は部屋着のホットパンツのお尻や、生脚の腿の裏側に粘液質のものを感じたが、気には止めなかった。

(治夫にィ、気づいたら見られちゃっててェ………!!)

その時の11歳だった治夫の、姉の絢に対する顔をはっきり覚えている。

(あんな顔ォォォ!!)

絢が向き直ったとき、治夫の顔は、性的な興奮を隠し切れない男の顔になっていた。

(その時の治夫ォ、ズボンの前ェ、パンパンにさせちゃってるんだもんゥ!!)

その頃から気づいた義弟である治夫の、絢に対する性的な関心は、2年後の今、熾烈なまでになっているようだ。

(ヤァァァッ!!オッパイの谷間の次はお尻なのォ??)

二階の自室に向かい階段を上がる、もうすぐ19歳になる絢の、ミニスカートのお尻が、治夫に見上げられているのが分かった。

(それからよォ、お家でもブラァ、しなきゃってェ………)

自室に戻り、部屋着に着替えながら、自宅でもブラのカップから解放されない、窮屈な乳房を見てしまう。

(さっきも勃起《お》っきくなっちゃっててたからァ??)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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