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564章:藍の周辺・射精(だ)しちゃうのやめてェ!!
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564章:藍の周辺・射精(だ)しちゃうのやめてェ!!
(マッ、まだ射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)
男の性器の多量の射精は、藍の胎内で、ビュッビュッビュッと、長々続けられていた。
(嫌ァッ!!まだスッゴクイッパイ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
男の性器が、藍の胎内でグッグッグッと不随意運動を繰り返し、長々射精され続ける精液を、余さず送り込んで来ている。
(藍の子宮《おく》にィ………こんな男の人の液ィ………!!)
注ぎ込まれた夥しい量の精液が、胎内で蠢いているのが分かった。
(ニッ、妊娠しちゃうかもォォォッ!!)
何処の誰とも分からぬ男に処女を犯され、精液まで、受け入れてしまった嫌悪に呻く。
「グフフ、やっぱバージンだったんだァ、膣圧、最高ォォォッ!!」
勃起男性器が抜かれることなく、乳房で男の指がいやらしく動かされ、荒い息が藍にかけられていた。
(なんでェ、まだ入れられちゃってる訳ェ??)
夥しい量の胎内での射精の後、依然として自身に入り込み続け、脈動を伝える男の性器が気になる。
「ッ!!ヤァァァッ!!」
生暖かく濡れたものに、首から耳を這いまわられていた。
「ヘッ、変なことォッ!!」
背後から自身を貫き、犯している男の舌であることに気づく。
「ッ!!」
19歳の未使用であった女性器が、藍の嫌悪に反応したらしく、背後から貫いている男が呻いた。
「ンフッ!!」
いきなり、ジュッブと突き上げられている。
(痛ァいィィィッ!!)
ジュッブジュッブジュッブと開始され、再び、歯を食い縛った。
(コッ、こんな動かされちゃうゥ??)
初めての性交を、異常な形で経験している藍は、男の性器が、次の射精のために盛んに出入りしていることが分からない。
(マッ、またイッパイ射精《だ》しちゃいそうゥゥゥッ!!)
突き上げられる苦痛に呻きながら、無遠慮に胎内で行われることを怖れていた。
(子宮《おく》ゥ、もうゥ………!!)
激痛の中、受け入れてしまった男の液を意識し、最悪の場合に備えることを考える。
(コッ、強姦《こんなこと》でェッ!!)
婦人科に相談に行くことを思うと、被害者にも関わらず、恥ずかしかった。
「モッ、もうゥ、射精《だ》しちゃうのやめてェェェッ!!」
もう既に注ぎ込まれているが、これ以上の精液を受け入れてしまうと、より妊娠の可能性が高くなる気がしている。
「ウッ!!」
子宮口にその感覚があった。
(また射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)
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