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556章:沙織の周辺・射精(だ)しちゃうのやめてェ!!
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556章:沙織の周辺・射精(だ)しちゃうのやめてェ!!
(またイッパイ射精《だ》されちゃうのォォォ??)
突き上げられる度に、苦痛に呻きながら、注ぎ込まれてしまった子宮の精液を意識していた。
(コッ、強姦《こんなこと》で妊娠ゥゥゥ??)
望まない妊娠を怖れ、男に気が済むまで犯された後、婦人科に行く恥ずかしさを思う。
(コッ、強姦《こんなこと》ォ、言わなきゃいけない訳ェェェ??)
激痛に歯を食い縛って堪えながらも、好色な行為の果てに注ぎ込まれる精液が忌まわしかった。
「フッ!!」
二回目の、男の性器の射精が、無遠慮に19歳の胎内で行われている。
(ヤァァァッ!!)
つい先ほど、多量に射精されたにも拘らず、信じられないような量が放たれていた。
(グッグッグッってェ!!スッゴク動いちゃってるゥゥゥッ!!)
射精とともに、沙織の胎内で、男の性器が気味悪く動き、精液が送り込まれて来ている。
(またイッパイ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
その気味悪い動きが、10分程前まで処女であった沙織の子宮に、ドックドックドックと入って来ていた。
(ニッ、二回目なのにィィィッ!!)
男の性器の射精は、夥しい量で、ビュッビュッビュッと続けられている。
(まだ子宮《おく》に入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
射精された精液は、一滴残らず送り込まれ、沙織の子宮に侵入していた。
(子宮《おく》に精液《あんなの》イッパイ入っちゃったァ………!!)
沙織の子宮は、抜かれない男の性器に栓がされ、一回目の精液と、射精されたばかりの精液が重なるように蠢いている。
(………気持ち………悪い………!!)
貫かれたままの激痛の中、受け入れてしまった子宮の精液に呻いた。
「ムヘへ、チ〇ポから精液、ビュッビュッ・ビュッビュッ、吸い取られちゃうよォォォッ!!」
男の性器は、二回目の射精の後も沙織から抜かれない。
(コッ、勃起男性器《こんなの》入っちゃってたらァッ!!)
痛むだけでなく、何度犯され、射精された精液が、子宮に注ぎ込まれるか分からなかった。
「モッ、もうゥッ、いいでしょうゥッ??沙織に入れちゃってる勃起男性器(の)ォ、抜いてェッ!!痛ァいィィィッ!!」
沙織に男の性器を深々と納めたまま、張り切った乳房の弾力を愉しんでる男に、半ば懇願してしまう。
「まだ痛いィ??確かにズッポリ入れちゃってるけどねェ、ムヘへ!!」
顔を背けて苦痛を堪える、沙織の初々しい反応が、男を悦ばせているようだった。
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