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550章:沙織の周辺・オナニィしちゃうのやめてェ!! (1/1)

550章:沙織の周辺・オナニィしちゃうのやめてェ!!

(もうゥッ!!三人共勃起《お》っきくさせちゃってェェェ!!)

オスガキ三人の手だけを引き離そうとするが、どうしても、気味悪い硬さにも、沙織の白い手が触れてしまう。

「クゥォッ!!」

「ムクゥッ!!」

「ウゥッ!!」

美しい当時18歳の沙織の、柔らかな手が当たると、オスガキは呻いた。

「ンゥッ??」

オスガキ共が、一斉に自分の性器から手を離している。

「サッ、沙織お姉さんの手………スッゴク、柔らかくって、気持ちいい………」

真に迫った声がかけられた。

「ソッ、そう、僕ら三人の………沙織お姉さんが、ソッ、そのォ………やって下さいよォッ!!」

その言葉の意味は性の体験のない沙織にも分かる。

「ナッ、なァに言っちゃってるのォッ!!君たちの勃起(お)っきくなっちゃってるのォ、無理やりズボンにしまっちゃうわよォォォッ!!」

右端の関谷から、無理やりズボンのファスナーに納めてしまおうとした。

(なァにィ??勃起男性器《これ》ェェェ??)

気味悪い硬さは、下向きにさせることが出来ない程になっており、上を向いたままでも、ファスナーに納まりそうにない。

「ウゥッ!!いいィッ!!いいィッ!!」

関谷の思いがけない反応に、慌てて手を引っ込め、真ん中の横井の勃起男性器に取りかかる。

「クゥォッ!!いいィッ!!いいィッ!!」

横井も同様の反応だった。

(田中くん勃起男性器《の》ォ??)

田中の勃起男性器をファスナーに納めようとしているときである。

「ッ!!」

カットソーの右の乳房と頬に、何かが飛んで来ていた。

(ちょっとォッ!!射精《だ》しちゃったのォ、関谷くんゥッ!!)

それが関谷の精液だと分かったとき、正面から顔と、左右の乳房の間に飛んで来たものがある。

(もうゥッ!!横井くんも射精《だ》しちゃってェェェッ!!)

それも横井の精液と分かったとき、左の乳房と、頬にも飛んで来ていた。

(田中くんも射精《だ》しちゃったァァァッ!!)

沙織は立ち上がる。

「ちょっとォッ!!なァに考えちゃってる訳ェッ!!液ィ、ついちゃったじゃなァいィィィッ!!」

オスガキ共を怒鳴りつけたとき、三人の顔にハッとした。

(ナッ、なんて顔ォォォッ!!)

沙織が見たことのない、熾烈な性欲に猛り切ったような顔である。

「モッ、もう今日ゥッ、帰っちゃうわよォッ!!」

怯えそうになりながらも、顔やカットソーにかけられた精液を、素早くティッシュで拭っていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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